NSR-mini
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 03:26 UTC 版)
NSR50でエントリー可能なミニバイクレースSP12クラス用マシンとして、製造終了後も引き続き購入を希望するユーザーの声に対して製造開始された競技用ベースモデルである。 型式名RS50。オーダーは本田技研工業製オートバイ販売店行う完全受注生産でHRCが販売する。ベースはNSR50の1995年モデルであるが、保安部品ならびにキックペダルを装備しないためナンバーを取得しての公道走行は不可であるとともに以下の変更を実施した。 潤滑は分離給油ポンプを廃止して混合給油化。 ラジエーターをアルミ製大型タイプに変更し放熱量を約2倍に向上。 CDIを従来の3倍にした大容量サイズのデジタル式へ変更。 フロントサスペンションはプリロード調整に加え減衰特性も変更可能なタイプを採用。 リヤサスペンションはショックアブソーバーを減衰圧とイニシャルの変更が可能なリザーバタンク付きタイプへ変更。 ホイールは1992年モデルまで装着されていた3本スポークタイプを装着。 1999年の発売当初の価格は、1999年モデルの20,000円高となる285,000円とされた。 2005年には、ほぼ同一車体に排気量99ccの空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載するNSF100が販売開始され、徐々に入れ替わる形で2009年に販売終了となった。
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