NSR150
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 03:26 UTC 版)
NSR150SP タイ王国の現地法人タイ・ホンダ・マニュファクチュアリング・カンパニー・リミテッド(Thai Honda Manufacturing Co., Ltd.)が1992年 - 2002年に製造したモデル。ワークスレーサーNSR250をモチーフとするが、当時のタイ国内で生産できる上限排気量が150ccまでという法律が存在したことから、独自に開発されたモデルで標準仕様のNSR150RRとレプソル・ホンダカラーのNSR150SPがラインナップされた。 上述した理由から、リヤサスペンションはMC28型NSR250Rと同様に片持ち支持のプロアームを採用するほか、ローター径前296mm・後220mmのシングルディスクブレーキを装備。搭載される内径x行程=59.0x54.5(mm)・排気量149㏄の水冷単気筒エンジンはキック始動とされ、ケーヒン製PE28キャブレターにより最高出力39.5ps/10,500rpm・最大トルク2.75kgf・m/8,500rpmのスペックを発揮する。 日本国内での正規販売はされてないが、エンデュランスなどの一部販売店が並行輸入の形で販売が行われたほか、生産終了後も中古車両の再生という形で販売が行われた。 またこれらとは別に公道走行不可の競技仕様車が、HRCにより開発販売された。
※この「NSR150」の解説は、「ホンダ・NSR」の解説の一部です。
「NSR150」を含む「ホンダ・NSR」の記事については、「ホンダ・NSR」の概要を参照ください。
- NSR150のページへのリンク