MINUTE 関数
適用対象: Microsoft Excel 2010, Excel Web App, SharePoint Online for enterprises, SharePoint Online for professionals and small businesses
説明
時刻の分を返します。戻り値は 0 (分) 〜 59 (分) の範囲の整数となります。
書式
MINUTE(シリアル値)
- シリアル値 必ず指定します。検索する分が含まれている時刻を指定します。時刻には、半角の二重引用符 (") で囲んだ文字列 ("6:45 PM" など)、小数 (6:45 PM を表す 0.78125)、または他の数式や関数の結果 (TIMEVALUE("6:45 PM") など) を指定します。
解説
時刻は、日付の値の一部として小数で表されます。たとえば、12:00 PM は半日なので、0.5 と表されます。
使用例
使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
その方法は?
- Ctrl キーを押しらながら C キーを押します。
- 空のブックまたはワークシートを作成します。
- ワークシートでセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。Excel Web App を使用している場合は、使用例のセルごとにコピーと貼り付けを繰り返します。
メモ Excel Web App で、結果を適切な形式で表示するには、セルを選択してから、[ホーム] タブの [数値] で [表示形式] の横の矢印をクリックし、[標準] をクリックします。
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