手の指節間関節
学名:Articulationes interphalangeae manus
【英】:Interphalangeal joints of hand
IP関節とも呼ばれる。手の指節間関節は各指の指節の骨の間の関節である。基節骨および中節骨の頭は前後に溝が走る滑車状、それに対する中節骨および末節骨の底は前後に走る稜で2分されたくぼみで、典型的な蝶番関節である。関節包の背部は中手指節関節におけると同様に、指伸筋の腱によって補われる。掌側面は指屈筋の腱鞘の底にあたり、ここでも掌側板がある。手・足とも配列や機能は同じ。母指の基節骨と末節骨、第二~第五指の基節骨と中節骨および中節骨と末節骨の間の片側で計9個の関節がある。各指において近位の指骨の頭と遠位の指骨の底が向かい合っている。最も典型的な蝶番関節で、指の屈伸を行う。関節包の両側に側副靱帯があり、掌側面に掌側靱帯があり、その配列は、中手指節関節の場合と同じ。運動は屈曲のみを行う。基節-中節間は110~130°、中節-末節間は65~90°、いずれも示指に最小で、小指に最大である。母指の指節間は90°の掌側への屈曲を行う。基節骨と中節骨との間にある指節間関節を近位指節間関節(PIP関節)proximal interpharyngeal jointといい、中節骨と末節骨との間にあるものを遠位指節間関節(DIP関節)distal interpharyngeal jointという。
「Interphalangeal joints of hand」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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