関節包
関節包
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/06 01:08 UTC 版)
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| 関節包 | |
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関節包の図解。
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滑膜性の関節の図解。
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| 概要 | |
| 英語 | Joint capsule |
| ラテン語 | capsula articularis |
| 解剖学用語 | |
解剖学における関節包(英語: joint capsule, articular capsule)は滑膜を持つ関節を覆う構造である[1]。関節包は2層構造をとっており、外側の線維膜(線維層)と内側の滑膜(滑液層)に分かれる。
膜
関節包は以下のような層構造である。
- 線維膜 (fibrous membrane, ラテン語: fibrous stratum) - 血管が分布しておらず、白色の線維組織から成る
- 滑膜 (synovial membrane, ラテン語: synovial stratum) - 構造的に内側に隠れている
関節包の中では関節軟骨が関節を形成する骨の骨端を覆っている。
線維膜の神経支配は関節付近の筋を貫通した神経による。
線維膜
関節包の線維膜は関節を構成する骨の骨端の全周を覆うように付着している。線維膜は密性結合組織を成分とする。
臨床的重要性
五十肩は肩の関節包において炎症をきたした状態である。
棚障害は膝の滑膜ヒダに炎症が生じることで起こり、運動に支障が出る。
ギャラリー
関連項目
- 環軸関節
- 顎関節
脚注
この記事にはパブリックドメインであるグレイ解剖学第20版(1918年)本文が含まれています。
- ^ eMedicine/Stedman Medical Dictionary Lookup! Archived 2008-04-12 at the Wayback Machine.
関節包
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/18 09:00 UTC 版)
顎関節を包む線維性結合組織の膜で、側頭骨の下顎窩の周囲より起こり、関節突起の下顎頭周囲に付着し、関節窩と下顎頭を保護している。その内壁は薄く、前壁はその限界が不明瞭で、後壁は厚い。関節包は、顎関節を包み込み、内部を守る役割を担う靱帯である。その他に、顎関節を守る靱帯には、側頭下顎靱帯(外側靱帯)と蝶下顎靱帯、茎突下顎靱帯がある。靱帯は、ある程度変形することができるが、強靱で伸展しない性質を持っている。ただし、突発性であっても持続性であっても、大きな力が加わると靱帯は伸展することがある。靱帯に伸展が生じると靱帯機能は脆弱化し、その機能は低下する。
※この「関節包」の解説は、「顎関節」の解説の一部です。
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