Finlandia Trophy 2006

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2006年フィンランディア杯

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2006年フィンランディア杯
大会種:	ISUカレンダー掲載国際大会 (シニアを含む)
シーズン:	2006 - 2007
日程:	10月6日 - 10月8日
開催地:	ヴァンター
会場:	ヴァルッティアレーナ(Valtti-areena)
優勝者
男子シングル: ジェレミー・アボット
女子シングル: キーラ・コルピ
大会情報
前回大会: 2004年フィンランディア杯
次回大会: 2007年フィンランディア杯

2006年フィンランディア杯(英語: Finlandia Trophy 2006)は、2006年にフィンランドで開催されたフィギュアスケートの国際競技会。

概要

2006年フィンランディア杯は2006-2007年シーズンのフィギュアスケート競技会 フィンランディア杯で、国際スケート連盟の2006-07年シーズンイベントカレンダーに掲載されたフィンランドフィギュアスケート連盟主催の国際大会である。シニアクラスの男女シングル競技が、2006年10月6日から8日にかけて、フィンランド・ヴァンターのヴァルッティアレーナ(Valtti-areena)にて開催された。

2005年開催が中止になったため、2004年大会以来2年ぶりの開催となった。

競技結果

• 要素欄の記号表記について
  • < - ジャンプの回転不足
  • e - フリップジャンプまたはルッツジャンプの踏み切りエッジ違反（重度）
  • x - 演技後半実施による加点要素
  • * - 構成違反による無得点要素
  • その他の記号はフィギュアスケートの採点法#技術の得点を参照。

男子シングル

順位	名前	合計点	SP	得点	技術 構成	要素	減点
			FS
1	ジェレミー・アボット	187.26		2 67.60	35.40 32.20	3Lz+2T(-0.80) 3A(1.00) FSSp4(0.00) 3Lo(0.20) CCoSp3(0.60) CiSt2(0.50) CSSp3(0.10) SlSt3(0.30)	0.00
				2 119.66	54.76 65.90	3T(0.00) 3A+3T+SEQ(-2.80) 3F(0.00) 2A(0.20) CCoSp4(0.30) 3A(-1.00) x3Lz+2T+2Lo(0.00) FSSp3(0.10) SlSt1(0.50) x2Lo(-0.30) CCoSp3(0.10) CiSt1(-0.12) x3S(-3.00) CSSp3(0.30)	1.00 転倒
2	アレクサンドル・ウスペンスキー	184.63		3 66.78	34.48 32.30	3F+3T(-0.60) 3A(-0.60) 3Lz(0.20) FSSp2(0.20) CiSt2(0.30) CSSp2(-0.02) SlSt2(0.50) CCoSp2(0.40)	0.00
				3 117.85	55.45 64.40	4T(-3.00) 3A(-3.00) 3F+2T(0.00) 3Lz(0.20) FSSp2(0.30) CSSp2(0.20) x2F(0.00) x3S(0.20) x3Lo(0.20) FCoSp1(0.00) SlSt2(0.20) x3T+2T(-0.60) CiSt2(0.40) CCoSp2(0.10)	2.00 転倒
3	セルゲイ・ドブリン	184.48		5 59.19	30.64 29.55	3A(0.20) 3Lz+3T(-0.60) FCSp3(-0.06) 3F<(-1.00) SlSt2(0.30) CSSp3(0.10) CiSt2(0.00) CCoSp3(0.30)	1.00 転倒
				1 125.29	60.99 64.30	4S<(-1.80) 3A(0.00) 3Lz+2T(0.00) 3Lo+3T(-0.80) FCSp2(0.10) CiSt1(0.50) CSSp3(0.00) x3S(0.00) x3F(0.00) CoSp2(0.00) SlSt1(0.50) x2A(-0.14) x3Lz(-0.20) CCoSp3(0.30)	0.00
4	アンドレイ・ルータイ	182.37		1 67.90	36.70 31.20	3A(0.00) 3Lz+3T(0.80) 3Lo(0.80) FCSp2(0.00) CiSt2(0.10) CSSp3(0.50) SlSt1(0.10) CCoSp4(0.00)	0.00
				4 114.47	53.17 64.30	3A(0.40) 4T(-3.00) 3Lz+2T(0.20) FCSp3(0.30) 4T<+SEQ(-3.00) 2Lo(0.00) CiSt2(0.50) CSSp4(0.10) x3F(0.60) x3S(0.00) SlSt2(0.40) x2A(0.00) CCoSp2(0.00) USp1(-0.06)	3.00 演技時間過不足 転倒
5	ニコラス・ラローシュ	167.75		4 62.58	33.88 28.70	3F(0.80) 3A(-1.20) 3Lz+3T(-0.20) CCoSp3(0.40) SlSt1(0.00) CSSp3(-0.12) CiSt1(0.00) FSSp3(0.00)	0.00
				6 105.17	45.67 59.50	3Lo(0.40) 3A(-2.00) 3Lz+2T(1.00) 3F<+2T(-0.18) CSSp2(-0.12) SlSt1(0.00) FSSp2(0.00) x3S(-0.40) x2A(-1.40) CiSt1(0.00) x3T(-1.00) CCoSp1(-0.30) x2Lz(0.10) FCoSp2(0.00)	0.00
6	セルゲイ・ボロノフ	157.97		7 47.84	20.94 26.90	3F<+COMBO(-1.00) 3A(-3.00) CCSp3(0.00) 3Lo(-1.00) FSSp3(0.00) CiSt1(0.00) CCoSp4(0.10) SlSt1(-0.06)	0.00
				5 110.13	55.53 54.60	3T(0.80) 3A(-0.20) 2F(0.00) CiSt2(0.00) FSSp3(0.20) x3A+SEQ(-1.00) x3Lo+2T(-0.20) FCUSp4(-0.12) CCSp2(0.00) SlSt1(0.20) x2Lz(0.00) x3S(0.40) x3T+2T+2Lo(-0.80) CCoSp4(0.10)	0.00
7	アリ＝ペッカ・ヌルメンカリ	148.64		6 51.26	25.46 25.80	3Lz+2T(-1.00) 2A(0.60) FSSp3(-0.12) CiSt1(-0.12) 3F(-0.40) CSSp3(0.00) CCoSp2(-0.30) SlSt1(0.00)	0.00
				7 97.38	44.28 53.10	2A(1.00) 3Lz+2T(-1.00) 3Lo(-2.40) CoSp2(0.00) CiSt2(0.10) 3T(1.00) FSSp3(0.00) x3F(-1.60) x2Lz(0.10) SSp3(0.00) SlSt2(0.00) x3S(-2.80) x2A(0.00) CCoSp3(-0.24)	0.00
8	ヴァルター・ヴィルタネン	133.88		8 45.54	24.54 22.00	3A(-3.00) 3F+2T(-0.40) CSSp4(-0.06) 1Lz(-0.30) SlSt2(0.00) FSSp3(0.00) CiSt2(0.00) CCoSp4(0.00)	1.00 転倒
				8 88.34	46.04 44.30	3A(-3.00) 2F(0.00) 3Lo(0.00) CSSp4(0.00) 3Lz(0.00) FSSp3(-0.36) CiSt2(0.00) x1T(-0.10) x3S+2T(-0.40) CCoSp4(0.00) x3Lo+SEQ(-2.80) x3T+1T+1T(-0.80) SlSt3(0.00) CoSp3(0.10)	2.00 転倒
9	ユストゥス・ストリード	116.87		9 39.67	19.22 20.45	3F+2T(0.00) 2A(0.00) FSSp1(-0.24) 3Lz<(-1.00) CSSp1(0.00) CiSt1(0.00) CCoSp1(-0.54) SlSt1(0.00)	0.00
				9 77.20	36.80 42.40	3Lz(-3.00) 2A(0.00) FSSp1(0.00) Lo(0.00) 3T+2T+2T(-1.00) CSSp2(0.00) 2F(-0.06) 2A(0.00) CiSt1(0.00) x3T+2T(-0.20) x3S(-2.80) CUSp2(-0.30) SeSt1(0.30) CCoSp3(-0.12)	2.00 転倒
10	アドリャン・アルバラド	79.1		10 24.83	9.88 15.95	2S+1T(-1.00) 3F<(-1.00) CSSp1(-0.48) CiSt1(-0.12) FSSp2(-0.30) A(0.00) SlSt1(-0.24) CCoSp2(-0.18)	1.00 転倒
				10 54.27	22.87 31.40	2F+2T(-0.42) 2Lo(-0.12) 2S+2T(-0.30) FSSp2(-0.30) 2T(0.00) CiSt1(-0.06) 1A(-0.32) CoSp1(-0.36) x2F(-0.30) x2S(0.00) x2Lz(-0.24) CSSp3(-0.30) SlSt1(0.00) CCoSp1(-0.60)	0.00

• SP - 10月7日
• FS - 10月8日

女子シングル

順位	名前	合計点	SP	得点	技術 構成	要素	減点
			FS
1	キーラ・コルピ	146.94		3 49.82	24.82 25.00	2F+2T(-1.00) 3Lz(-1.00) LSp3(-0.18) SpSq4(0.80) SlSt3(0.40) 2A(-0.84) FSSp3(-0.36) CCoSp4(0.00)	0.00
				1 97.12	47.16 50.96	3F+3T(-2.00) 3Lz(-2.00) 3F(-2.40) SpSq4(0.40) LSp2(0.30) x3Lo(-2.00) x3S(-0.80) x2A(0.00) CoSp3(0.20) FSSp4(0.30) CiSt3(0.20) x2Lo+2T(0.00) CCoSp3(0.00)	1.00 転倒
2	スザンナ・ポイキオ	144.05		1 56.82	32.30 25.52	2A(1.00) 3Lz+2T(0.00) 3F(-1.00) LSp4(0.10) SpSq4(0.80) CCoSp4(0.20) SlSt3(0.00) FSSp3(0.20)	1.00 演技時間過不足
				4 87.23	37.55 51.68	3F(-3.00) 2Lz(0.10) 3S(0.00) FSSp3(0.10) 2Lo+2T(0.00) CoSp2(0.00) x2A(0.00) x2Lz+2T(0.00) LSp2(0.20) SpSq4(0.60) x3T(-1.60) CCoSp3(0.00) SlSt2(0.00)	2.00 演技時間過不足 転倒
3	シェベシュチェーン・ユーリア	142.79		4 49.40	26.20 23.20	2F(-1.00) 3Lz+2T(1.00) FCSp3(0.30) SpSq3(0.10) 2A(0.40) LSp2(0.00) CiSt2(0.50) CCoSp3(0.10)	0.00
				2 93.39	44.83 50.56	3S+2T+2Lo+SEQ(-1.80) 3Lz(0.80) 3Lo(-3.00) FCSp3(0.30) SpSq3(0.10) x3F(1.20) LSp2(0.10) x2Lz(0.10) x2T(0.00) x2A+2T(0.20) CoSp3(0.20) SlSt3(0.40) CCoSp3(0.00)	2.00 演技時間過不足 転倒
4	アリサ・ドレイ	142.57		2 52.20	27.88 24.32	3T+2T(0.00) 3Lo(0.00) LSp2(-0.12) 2A(0.40) FSSp4(0.00) SpSq4(0.40) CiSt2(0.00) CCoSp3(0.10)	0.00
				3 90.37	42.65 48.72	3T+2T(1.00) 3Lz(-1.00) 3S(0.00) CoSp4(0.00) 3Lz+1T(-2.00) LSp1(0.00) x2F(-0.30) FSSp3(0.00) SpSq4(0.40) x2Lo(-0.30) SlSt1(0.00) x2A(0.00) CCoSp4(0.00)	1.00 転倒
5	エレーナ・グレボワ	127.94		5 46.72	27.72 19.00	3T+3T(1.00) SpSq3(0.00) 3S(0.20) LSp2(-0.24) 2A(0.00) CCoSp2(0.00) FSSp2(-0.12) SlSt1(-0.12)	0.00
				5 81.22	40.54 41.68	3Lz(0.00) 2A+2T(-0.56) CoSp3(0.00) 3T(0.00) 2A(-1.40) FSSp2(0.00) USp3(0.00) SpSq3(0.00) x3S(-2.00) SlSt1(0.00) x2A+2T+2T(0.00) x3S+SEQ(-3.00) CCoSp3(0.00)	1.00 転倒
6	Margarita TERTICHNAIA	116.99		6 45.94	26.54 19.40	3Lz+2T(-1.60) 3F(-0.80) 2A(-0.56) LSp3(0.10) SpSq3(0.50) FCSp2(0.00) CiSt1(0.20) CCoSp3(0.30)	0.00
				6 71.05	35.37 35.68	3Lz(-1.20) 2A(-0.14) FCSp2(0.00) 3F+1T(-1.20) 3Lo<(-0.76) LSp3(0.10) SpSq3(0.50) x3F<(-0.84) x2S+2T(-0.06) x2T+2T(-0.12) CoSp2(0.10) CiSt1(0.00) CCoSp3(0.30)	0.00
7	Erica ARCHAMBAULT	105.78		9 37.36	18.48 18.88	3T+2T(-1.00) 3Lo(-0.60) FCSp2(-0.12) SlSt1(0.00) 1A(-0.50) LSp1(0.00) SpSq1(0.00) CCoSp2(0.00)	0.00
				7 68.42	32.78 36.64	3T+3T(0.20) 1A(0.00) 2Lz(0.10) CoSp3(0.00) CCoSp3(0.00) x3Lo(-3.00) SpSq4(1.00) SlSt1(0.00) x1A+2T(0.00) SSp2(-0.12) x2Lo(0.00) x1S(-0.14) FCSp2(-0.06)	1.00 転倒
8	ニーナ・ラクソラ	95.8		8 40.04	22.16 17.88	3Lo+2T(-1.00) 3S(-1.40) FSSp3(-0.12) SpSq2(0.00) 2A(-0.14) LSp1(0.00) CiSt1(0.00) CCoSp3(-0.18)	0.00
				9 55.76	22.16 35.60	1Lo(-0.14) 3S<(-1.00) FSSp2(-0.18) 3T<(-1.00) 3S+SEQ(0.00) LSp2(0.00) x2Lo(0.00) SpSq2(0.00) x2A(0.00) x1A(0.00) CoSp1(-0.24) SlSt2(0.00) CCoSp1(-0.24)	2.00 転倒
9	エレーナ・ムヒナ	92.49		7 40.42	21.10 19.32	3S+2T(0.00) 3F<(-1.00) FCSp2(0.00) SpSq4(1.20) 2A<(-0.50) LSp2(0.00) SlSt2(0.10) CCoSp4(0.00)	0.00
				10 52.07	20.59 34.48	3T(-3.00) 3S(-3.00) 3Lo<(-0.48) CCoSp2(0.24) 2T(-0.12) 2A(-0.70) 3S<+SEQ(-1.00) LSp1(-0.48) SpSq1(-0.24) x1A+2T(-0.06) CoSp2(-0.24) CiSt2(0.00) FCSp1(-0.18)	3.00 転倒
10	ログザナ・ルカ	82.86		10 26.08	12.12 15.96	2S(-1.00) 3T<+COMBO(-1.00) 1A(-0.50) FCSp2(0.00) SpSq4(0.00) SlSt1(0.00) LSp1(-0.24) CCoSp3(-0.24)	2.00 演技時間過不足 転倒
				8 56.78	23.02 33.76	2A(-0.42) 3Lo<(-0.92) 2S(0.00) 3T<(-0.92) FCSp1(0.00) 1F(-0.08) CCoSp3(0.00) USp2(-0.18) SpSq4(0.00) x2F+2T(-0.06) SlSt1(0.00) CCoSp3(0.00)	0.00

• SP - 10月7日
• FS - 10月8日

出典

• フィンランディア杯公式サイト
• 2006年フィンランディア杯公式結果 - インターネットアーカイブを参照

Weblio日本語例文用例辞書

「Finlandia Trophy 2006」の例文・使い方・用例・文例

• 国会議員年金は、2006年4月1日をもって廃止された。
• フランスの初回雇用契約は2006年4月10日に撤回された。
• 時短促進法は2006年3月末に期限が切れた時限立法であった。
• 労働審判制度は、2006年に労働審判法によって導入されました。
• このメールは2006年に送った。
• あなたは2006年に長野に行きましたか。
• あなたは2006年に長野に行きませんでした。
• 2006年
• トルコとの試合終了後，トルシエ監督は，「日本の冒険は終わった。日本代表チームの監督を務めたことを誇りに思う。監督としてのこの４年間はすばらしいものだった。これから日本は，2006年Ｗ杯に向けて努力しなければならない。代表チームのダイナミックで野心的なプレイは世界に印象を与えたと思う。チームのメンバーそれぞれが，自分自身の能力に自信を持つべきだ。」と語った。
• ジーコ新監督とともに，日本は次の2006年ワールドカップに向けて活動を始めた。
• この試合は，2006年ワールドカップドイツ大会に向けての第一歩だった。
• 彼らの成績は，2006年のトリノ冬季五輪に望みを与えてくれる。
• 遺跡の範囲を判断する取り組みは，2006年まで続く予定だ。
• 日本が2006年ワールドカップの出場のチャンスを失えば，(テレビ)放送のスポンサーはおそらくサッカーに興味をなくすだろう。
• 2006年のトリノ五輪では， 1500メートル種目に出場し，金メダルを目指してその種目に集中したいと思っています。
• それらの対策は，2006年末までに実施される予定だ。
• 2006年末には，すべての外国人は，日本に入国する際に指紋採取や写真撮影されなくてはいけなくなる。
• その上，中国は，アジア１次予選で2006年ワールドカップから脱落した。
• 当初は，新札による旧札の入れ替えは，2006年11月に終わることになっていた。
• 入れ替えは，2006年春までに完了するだろうと考えられている。