FinePix Jシリーズとは? わかりやすく解説

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FinePix Jシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 02:21 UTC 版)

富士フイルムのデジタルカメラ製品一覧」の記事における「FinePix Jシリーズ」の解説

機能省略して価格抑えたエントリーモデル。顔キレイナビ非搭載機種もある。 FinePix J150w - Jシリーズ初の顔キレイナビを搭載また、使用可能カードがこの機種ではSD/SDHCカードみになる。 FinePix J250(2009年8月22日発売) - CCDシフト式手ぶれ補正搭載。顔キレイナビやシーンぴったりナビ搭載している高機能エントリークラス。 FinePix JX200(2010年2月27日発売) - 光学5倍ズーム搭載し720p動画撮影に対応。AX200と比べて笑顔検出」「目つぶり検出機能追加されている。 FinePix JZ300(2010年4月17日発売) - JX200と比べてCCDシフト式手ぶれ補正」「高感度2枚撮り」「光学10ズーム」等の機能追加されている。10ズームレンズ搭載したデジタルカメラとしては世界最小富士フイルム調べ)。 FinePix JX280(2010年8月7日発売) - JX200の後継同機比べて画素数1440万画素にアップ、「ぐるっとパノラマ」と「フォトブックアシスト」も搭載する。 FinePix JX400(2011年3月5日発売) - JX280の後継光学5倍ズーム同じだが、F値がF3.6-5.9からF2.6-6.2に変更になったまた、画素数1600万画素に増えている。 FinePix JX420(2011年11月12日発売) - JX400の後継同機種と比べ、モードダイヤルが割愛され、その位置ズーム調整ボタン移動している。それ以外撮影機能等はほぼJX400に準ずる。 FinePix JX700(2012年2月11日発売) - JX400/420の後継レンズ焦点距離が26mm(JX400,420は28mm)からの広角ズームレンズ搭載T400搭載する動画連結動画カット機能搭載する。 FinePix JZ250(2012年8月11日発売) - 機種的にはJZ300の兄弟機同機比べて光学ズームが8倍にダウン赤外線通信機能省かれたが撮影画素1600万画素のCCDに、液晶3型強化された。 FinePix JZ700 (2013年1月26日発売) - JZ250の後継。同シリーズでは初めフルハイビジョン撮影対応した超解像併用最大16倍相当までの撮影が可能。

※この「FinePix Jシリーズ」の解説は、「富士フイルムのデジタルカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「FinePix Jシリーズ」を含む「富士フイルムのデジタルカメラ製品一覧」の記事については、「富士フイルムのデジタルカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

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