FinePix REAL 3D System
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「富士フイルムのデジタルカメラ製品一覧」の記事における「FinePix REAL 3D System」の解説
専用のメガネや、これまでの「平行法」「交差法」のような練習も必要なく、裸眼のまま簡単に立体視画像を見ることが出来るカメラ・フォトビューアー・専用のデジタルプリントからなる。 FinePix REAL 3D W1(2009年8月8日発売) - 世界で初めて、コンパクトデジタルカメラで自然な3D画像の撮影が可能。新画像処理プロセッサ「リアルフォトエンジン3D」を採用。これまで3D画像を視聴時に必要だった専用のメガネを使うことなく、裸眼のまま立体画像を楽しめる。3D撮影だけでなく、二つのCCDを使い広角と望遠、カラーとモノクロ、低感度と高感度といった違う画像を同時に撮ることも可能。Zシリーズ同様、スライドバリアを採用する。 FinePix REAL 3D W3(2010年9月4日発売) - FinePix REAL 3D W1の後継。新たに、720pでの3Dハイビジョン動画撮影に対応。また、アドバンスド3Dモードとして至近距離や遠くの山等の撮影に適した3D2回撮りと移動中の乗り物からの撮影に適した3D時間差撮りを搭載。液晶モニターのサイズが3.5インチにアップした。
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