FinePix REAL 3D W1とは? わかりやすく解説

FinePix REAL 3D W1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 22:49 UTC 版)

ステレオカメラ」の記事における「FinePix REAL 3D W1」の解説

生産国日本 撮像素子:1/2.3インチCCD 特徴富士フイルム2009年8月8日発売したステレオデジタルカメラ。レンズ撮像素子2組あり、基本的にフィルム時代ステレオカメラデジタル化したもの考えてよい。レンズ35mmフィルムカメラ換算39~149mm相当の3倍ズームで、動画でのステレオ撮影も可能。内蔵され液晶ディスプレイ裸眼での立体表示が可能であるほか、同様の外部液晶ディスプレイ併売される。レンチキュラー仕上げでの印画紙出力サービス提供されている。 2010年9月4日には、3Dテレビ対応した高画質16:9フレームでも撮影でき、W1より液晶ディスプレイ大きく16:9フレームとなったFinePix REAL 3D W3が発売されたが生産中止となり後継機発表もない。

※この「FinePix REAL 3D W1」の解説は、「ステレオカメラ」の解説の一部です。
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