FileSecurity メンバ
ファイルのアクセス制御および監査セキュリティを表します。このクラスは継承できません。
FileSecurity データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AccessRightType | FileSystemSecurity クラスでアクセス権を表すために使用する列挙体を取得します。(FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | AccessRuleType | FileSystemSecurity クラスでアクセス規則を表すために使用する列挙体を取得します。(FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | AreAccessRulesCanonical | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられたアクセス規則の順序が標準であるかどうかを指定するブール値を取得します。(ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | AreAccessRulesProtected | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられた随意アクセス制御リスト (DACL: Discretionary Access Control List) が保護されているかどうかを指定するブール値を取得します。(ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | AreAuditRulesCanonical | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられた監査規則の順序が標準であるかどうかを指定するブール値を取得します。(ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | AreAuditRulesProtected | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられたシステム アクセス制御リスト (SACL: System Access Control List) が保護されているかどうかを指定するブール値を取得します。(ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | AuditRuleType | FileSystemSecurity クラスで監査規則を表すために使用する型を取得します。(FileSystemSecurity から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AccessRuleFactory | アクセス権、アクセス制御、およびフラグを指定して、指定したユーザーの新しいアクセス制御規則を表す FileSystemAccessRule クラスの新しいインスタンスを初期化します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | AddAccessRule | アクセス制御リスト (ACL) の指定したアクセス許可を現在のファイルまたはディレクトリに追加します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | AddAuditRule | 指定した監査規則を現在のファイルまたはディレクトリに追加します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | AuditRuleFactory | 指定したユーザーの指定した監査規則を表す FileSystemAuditRule クラスの新しいインスタンスを初期化します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetAccessRules | 指定したセキュリティ識別子に関連付けられたアクセス規則のコレクションを取得します。 (CommonObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | GetAuditRules | 指定したセキュリティ識別子に関連付けられた監査規則のコレクションを取得します。 (CommonObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | GetGroup | 指定した所有者に関連付けられているプライマリ グループを取得します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetOwner | 指定したプライマリ グループに関連付けられている所有者を取得します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | GetSecurityDescriptorBinaryForm | この ObjectSecurity オブジェクトのセキュリティ記述子情報を表すバイト値の配列を返します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | GetSecurityDescriptorSddlForm | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子の指定したセクションの SDDL (Security Descriptor Definition Language) 形式を返します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | IsSddlConversionSupported | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子を SDDL (Security Descriptor Definition Language) 形式に変換できるかどうかを示すブール値を返します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | ModifyAccessRule | 指定した変更を、この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられた随意アクセス制御リスト (DACL: Discretionary Access Control List) に適用します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | ModifyAuditRule | 指定した変更を、この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられたシステム アクセス制御リスト (SACL: System Access Control List) に適用します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | PurgeAccessRules | 指定した IdentityReference に関連付けられたすべてのアクセス規則を削除します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | PurgeAuditRules | 指定した IdentityReference に関連付けられたすべての監査規則を削除します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | RemoveAccessRule | 現在のファイルまたはディレクトリから、アクセス制御リスト (ACL) の一致するすべての許可するアクセス許可、または拒否するアクセス許可を削除します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | RemoveAccessRuleAll | 現在のファイルまたはディレクトリから、指定したユーザーのアクセス制御リスト (ACL) のすべてのアクセス許可を削除します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | RemoveAccessRuleSpecific | 現在のファイルまたはディレクトリから、アクセス制御リスト (ACL) の一致する単一の許可するアクセス許可、または拒否するアクセス許可を削除します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | RemoveAuditRule | 現在のファイルまたはディレクトリから、一致するすべての許可する監査規則または拒否する監査規則を削除します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | RemoveAuditRuleAll | 現在のファイルまたはディレクトリから、指定したユーザーのすべての監査規則を削除します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | RemoveAuditRuleSpecific | 現在のファイルまたはディレクトリから、一致する単一の許可する監査規則または拒否する監査規則を削除します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | ResetAccessRule | アクセス制御リスト (ACL) の指定したアクセス許可を現在のファイルまたはディレクトリに追加し、ACL の一致するすべてのアクセス許可を削除します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | SetAccessRule | 現在のファイルまたはディレクトリに、アクセス制御リスト (ACL) の指定したアクセス許可を設定します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | SetAccessRuleProtection | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられたアクセス規則の保護を設定または削除します。保護されたアクセス規則を親オブジェクトから継承を通じて変更することはできません。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | SetAuditRule | 現在のファイルまたはディレクトリに指定した監査規則を設定します。 (FileSystemSecurity から継承されます。) |
![]() | SetAuditRuleProtection | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられた監査規則の保護を設定または削除します。保護された監査規則を親オブジェクトから継承を通じて変更することはできません。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | SetGroup | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子のプライマリ グループを設定します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | SetOwner | この ObjectSecurity オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子の所有者を設定します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | SetSecurityDescriptorBinaryForm | オーバーロードされます。 指定したバイナリ データからこの ObjectSecurity オブジェクトのセキュリティ記述子を設定します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | SetSecurityDescriptorSddlForm | オーバーロードされます。 指定した SDDL (Security Descriptor Definition Language) 文字列からこの ObjectSecurity オブジェクトのセキュリティ記述子を設定します。 (ObjectSecurity から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

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