E7系/W7系
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北陸新幹線の営業用車両。JR東日本所有分がE7系、JR西日本所有分がW7系の系列名が与えられる。E7系は2014年3月15日よりE2系の老朽取り替えも兼ねて東京 - 長野間の「あさま」に先行投入された。2015年3月14日の北陸新幹線・長野 - 金沢間延伸開業時には「かがやき」「はくたか」「つるぎ」の各列車にも運用が拡大され、W7系も営業運転を開始した。E2系と同様に、下り連続勾配に備えるための抑速ブレーキを備える。
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E7系・W7系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 13:51 UTC 版)
E7系は、2013年に「あさま」への先行投入・E2系の老朽取り替えに伴い、F編成(F1 - )として登場。 W7系は、2014年にW編成(W1 - W11)として登場。 Fはかつて200系・300系に、Wはかつて500系に付与されていた記号だが、既に全廃・消滅しているため、重複は発生しない。また、FはN700系に現在付与されている記号だが、東海道・山陽新幹線へ乗り入れないため、重複は発生しない。 令和元年東日本台風長野新幹線車両センターの被災によりE7系8編成・W7系2編成の廃車が発生したため、当該編成は欠番となる。被災代替分は増備扱い。 E7系・W7系 編成記号一覧記号編成番号所属事業者両数最高時速運用状況備考FF1 -JR東日本 12 260(275) 2013年 - E7系 WW1 - W11JR西日本 12 260(275) 2014年 - W7系
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