E7系・W7系とは? わかりやすく解説

E7系/W7系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 10:21 UTC 版)

新幹線車両」の記事における「E7系/W7系」の解説

北陸新幹線営業用車両JR東日本所有分がE7系JR西日本所有分がW7系系列名が与えられるE7系2014年3月15日よりE2系老朽取り替え兼ねて東京 - 長野間の「あさま」先行投入された。2015年3月14日北陸新幹線長野 - 金沢延伸開業時には「かがやき」「はくたか」「つるぎ」の各列車にも運用拡大されW7系営業運転開始したE2系同様に下り連続勾配備えるための抑速ブレーキ備える。

※この「E7系/W7系」の解説は、「新幹線車両」の解説の一部です。
「E7系/W7系」を含む「新幹線車両」の記事については、「新幹線車両」の概要を参照ください。


E7系・W7系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 13:51 UTC 版)

新幹線編成記号」の記事における「E7系・W7系」の解説

E7系は、2013年「あさま」への先行投入E2系老朽取り替えに伴いF編成(F1 - )として登場W7系は、2014年にW編成(W1 - W11)として登場。 Fはかつて200系300系に、Wはかつて500系付与されていた記号だが、既に全廃消滅しているため、重複発生しないまた、FはN700系に現在付与されている記号だが、東海道・山陽新幹線乗り入れないため、重複発生しない令和元年東日本台風長野新幹線車両センター被災によりE7系8編成W7系2編成廃車発生したため、当該編成欠番となる。被災代替分は増備扱い。 E7系・W7系 編成記号一覧記号編成番号所属事業者両数最高時速運用状況備考FF1 -JR東日本 12 260(275) 2013年 - E7系 WW1 - W11JR西日本 12 260(275) 2014年 - W7系

※この「E7系・W7系」の解説は、「新幹線の編成記号」の解説の一部です。
「E7系・W7系」を含む「新幹線の編成記号」の記事については、「新幹線の編成記号」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「E7系・W7系」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「E7系・W7系」の関連用語

E7系・W7系のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



E7系・W7系のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの新幹線車両 (改訂履歴)、新幹線の編成記号 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS