E3桁シリーズ
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「オリンパスE-システム」の記事における「E3桁シリーズ」の解説
オリンパス E-300 - ペンタプリズムを廃して高さを抑えた斬新なデザインが話題を呼んだ。2005年1月28日発売(ボディ単体。レンズキットは2004年12月3日に先行発売) オリンパス E-500 - オーソドックスなスタイルで大幅な小型化・軽量化を実現した。2005年11月11日発売。 オリンパス E-330 - デジタル一眼レフで初めてフルタイムライブビューを実現。2006年2月24日発売。 オリンパス E-400 - E-500からさらに小型・軽量化した。2006年9月14日発売、日本では未発売。 オリンパス E-410 - E-400の映像素子をLive MOSに変更し、ライブビューに対応した。2007年4月21日発売。 オリンパス E-510 - オリンパスのデジタル一眼レフカメラでは初めてボディ内手ぶれ補正機構を搭載した。2007年6月29日発売。 オリンパス E-420 - E-410のマイナーチェンジモデル。オリンパス初のハイスピードイメージャAF(コントラストAF)、SATなどコンパクト機やE-3譲りの機能を備えた。2008年4月18日発売。 オリンパス E-520 - E-510のマイナーチェンジモデル。E-510にE-420と同様の改良を施し、手ぶれ補正機構も縦方向の流し撮りに対応した。2008年5月29日発売。 オリンパス E-620 - E-400以来の新規型番モデル。E-420とほぼ同じ体積、E-520と同じ質量でフリーアングル液晶、7点全点ツインセンサーAF、ボディ内手ぶれ補正機構などを搭載している。発表時点では、手ぶれ補正内蔵デジタル一眼レフカメラにおいて世界最小、最軽量ボディーとうたわれた。2009年3月20日発売。 オリンパス E-450 - E-420のマイナーチェンジモデル。画像処理エンジンがE-30やE-620と同じ「TruePic III+」となり、両機種の特徴であるアートフィルターを装備。ただし、6種類から選べたE-30およびE-620に対し、E-450に搭載するアートフィルターは、Pop Art、Soft Focus、Pin Hole(日本仕様でいう「トイフォト」)の3種類となっている。2009年5月15日欧州限定発売、日本未発売。 オリンパス E-600 - E-620の廉価版モデル。バックライトボタンやアートフィルターの種類など一部の機能を省略している。2009年11月海外発売、日本未発売。
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