E3系1000・2000番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 10:21 UTC 版)
「新幹線車両」の記事における「E3系1000・2000番台」の解説
山形新幹線用の車両として1999年12月に登場し、山形駅 - 新庄駅間延伸開業用として3編成(1000番台)増備された。また上記で先述した通り400系の置き換え用として2008年に12編成(2000番台)が増備された。さらに2014年には1000番台初期車の置き換え用として秋田新幹線用の0番台を改造して1000番台に編入された編成がある。主に山形新幹線「つばさ」(7両編成)として使用される。かつては200系K編成やE4系と併結して東北新幹線を走行していたが、現在はE2系1000番台のみと併結運転を行う。
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