秋田新幹線用(0番台)
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「新幹線E3系電車」の記事における「秋田新幹線用(0番台)」の解説
E2系と連結するE3系0番台(2009年12月 小山駅) 東日本大震災復興推進キャンペーンのステッカーを先頭に貼付したE3系0番台とE2系(2011年6月12日 東京駅) 秋田新幹線「こまち」用として当初は5両編成で落成。開業から1年を迎える1998年(平成10年)1月に編成の増強が発表され、同年12月に増結付随車E328形が登場して6両編成となった。 最高速度は在来線区間が130 km/h、新幹線区間が275 km/hとなっている。引張力・加減速特性などはE2系と同じで、単独走行およびE2系との併結運転時でも特に調整などは行っていない。在来線区間走行時は電圧および信号のATCからATS-Pへの切り替えを行っている。 セラミックホワイト( )をベースに、ビビットピンク( )の帯、裾部はメタリックグレー( )の塗装が施されている。
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