DREAM・UFC
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2008年5月11日、シード出場となったDREAM.3のライト級グランプリ2回戦で石田光洋と対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。7月21日、DREAM.5のライト級グランプリ準決勝で青木真也と対戦し終始青木のペースに引き込まれ判定負け。 2009年3月17日、UFC公式サイトにて約6年ぶりとなるUFC復帰が発表され、4月10日付けで12年間所属していた和術慧舟會を離れフリーランスとなった(マネジメントはフロム・ファーストプロダクション)。 2009年6月13日、UFC 99でスペンサー・フィッシャーと対戦し、0-3の判定負け。11月21日、UFC 106でファブリシオ・カモエスと対戦し、2Rにグラウンド状態からの顔面蹴りあげでカモエスに減点1が与えられたものの1-0の判定ドローとなった。 2010年3月31日、UFC Fight Night: Florian vs. Gomiでグレイゾン・チバウと対戦し、パウンドでTKO負け。 2010年5月29日、UFCファンエキスポで行なわれたGrapplers Questのスーパーファイトでフレジソン・パイシャオンと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負け。 2010年7月10日、DREAM.15の休憩中にリングに上がり、フェザー級に階級を下げてDREAM再参戦が発表された。 2010年12月31日、フェザー級転向初戦となったDynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜で宮田和幸と対戦。宮田にジャーマン・スープレックスで計3度投げられ、0-3の判定負けを喫した。 2011年5月29日、DREAM JAPAN GPで西浦"ウィッキー"聡生と対戦し、3-0の判定勝ち。 2011年9月24日、DREAM.17でリオン武と対戦し、KO負け。 2012年9月30日、修斗でバンタム級キング・オブ・パンクラシストの石渡伸太郎とライト級(-65kg)契約で対戦し、0-3の判定負けを喫した。 2015年1月25日、修斗環太平洋ライト級(-66kg)王座決定戦で中村好史と対戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。なお、この試合は両者合意の上、ヒジ打ちありのルールで行われた。 2017年4月23日、修斗世界フェザー級タイトルマッチで王者の斎藤裕に挑戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
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