Cydonia oblonga

薬用植物一覧

マルメロ

科名： バラ科 別名： - 生薬名： オンボツ（榲ボツ） 漢字表記： - 原産： 西アジア 用途： ヨ－ロッパ南部原産の落葉小高木。5月頃に花が咲き、果実はカリンより小さく、表面に綿毛があります。乾燥果実を煎じ、咳止め・駆風などに用います。 学名： Cydonia oblonga Mill.

植物図鑑

マルメロ

●イランから中央アジアが原産です。ヨーロッパでは紀元前から栽培され、わが国へは江戸時代のはじめに渡来しました。高さは３～８メートルほどになります。５月ごろ、枝先に白色または淡い紅色の花を咲かせます。果実は１０月ごろ黄色く熟し、生食や砂糖漬け、ジャムなどに利用されます。長野県の諏訪地方では、この「マルメロ」のことを「かりん」と呼んでいます。ちなみに「マルメロ（Marmelo）」はポルトガル語です。写真上・中５・下の品種は、「かおり」。
●バラ科マルメロ属の落葉小高木で、学名は Cydonia oblonga。英名は Quince。

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植物名辞典

末留女呂

読み方：マルメロ（ｍａｒｕｍｅｒｏ）

バラ科の落葉高木、薬用植物

学名 Cydonia oblonga

榲桲

読み方：マルメロ（ｍａｒｕｍｅｒｏ），　オンモツ（ｏｎｍｏｔｓｕ），　マルメ（ｍａｒｕｍｅ），　マルメイラ（ｍａｒｕｍｅｉｒａ），　マルメル（ｍａｒｕｍｅｒｕ）

バラ科の落葉高木、薬用植物

学名 Cydonia oblonga

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マルメロの別称。
バラ科の落葉高木、薬用植物

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読み方：セイヨウカリン（ｓｅｉｙｏｕｋａｒｉｎ）

マルメロの別称。
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マルメロの別称。
バラ科の落葉高木、薬用植物

学名 Cydonia oblonga

食品成分データベース

CYDONIAOBLONGA

食品名(100g当たり)	廃棄率(%)	エネルギー(kcal)	水分(g)	たんぱく質(g)	脂質(g)	炭水化物(g)	灰分(g)
果実類-果実類/マルメロ/生