ConnectionOptions メンバ

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ConnectionOptions メンバ

WMI (Windows Management Instrumentation) 接続を確立するために必要なすべての設定を指定します。

ConnectionOptions データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

	名前	説明
	ConnectionOptions	オーバーロードされます。

パブリック プロパティ

	名前	説明
	Authentication	この接続の操作に使用する COM 認証レベルを取得または設定します。
	Authority	指定したユーザーを認証するために使用する証明機関を取得または設定します。
	Context	WMI (Windows Management Instrumentation) コンテキスト オブジェクトを取得または設定します。これは、カスタマイズされた操作のためのコンテキスト情報をサポートしている WMI プロバイダに渡す名前/値ペア リストです。 (ManagementOptions から継承されます。)
	EnablePrivileges	接続操作のためにユーザー特権を有効にする必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。このプロパティは、操作 (コンピュータの再起動など) を実行するために特定のユーザー特権を有効にする必要がある場合にだけ使用してください。
	Impersonation	この接続の操作に使用する COM 偽装レベルを取得または設定します。
	Locale	接続操作に使用するロケールを取得または設定します。
	Password	指定したユーザーのパスワードを設定します。
	Timeout	操作に適用するタイムアウトを取得または設定します。コレクションを返す操作では、このタイムアウトはその操作自体ではなく、結果として得られるコレクションの列挙に適用されます。操作自体に適用するには、ReturnImmediately プロパティを使用します。このプロパティは、操作が半同期的に実行されることを示すために使用されます。 (ManagementOptions から継承されます。)
	Username	接続操作に使用するユーザー名を取得または設定します。

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	Clone	オーバーライドされます。 オブジェクトのコピーを返します。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)

参照

関連項目

ConnectionOptions クラス
System.Management 名前空間