張付き
【英】: balling up
張付きとは、掘進中に頁岩{けつがん}などの掘りくずのように、粘着性があり、固化した物質が掘り管、ドリル・カラー、ビットなどに張り付くことをいう。 張付きの起こったビット(balled-up bit)は掘進率が低下するため、張付きを落としてやるか、またはビットを交換しなければならない。ドリル・ストリングに張付きが多いと、ドリル・ストリングを坑内から揚管するとき、坑内の泥水を汲み揚げるスワッビング作用(swabbing action)を引き起こして泥水柱圧力が低下してしまう。その結果、坑井が崩壊したり、ブローアウトしてしまうこともある。張付きが起こらないようにするには、循環泥水の特性を常に適切に保つよう十分に調泥することが必要である。 |

張り付き Balling Up
「Balling Up」の例文・使い方・用例・文例
- 閉鎖区域を通る路線の4 番Central行きと11 番Uptown行きの市バスは、月曜から金曜の午前8時から9時と、午後4時から6時の間、改正された時刻表に基づいて運行する。
- 第二次世界大戦中に兵士によってしばしば使われた頭字語:Situation Normal All Fucked Up(状況はいつも通りすべてがめちゃくちゃ)の意味
- VedasとBrahmanasを当てにするMimamsaと対照的にUpanishadsに根づいている6つの正統の哲学体系か観点の1つ
- 例えば,「On Jack Up」は機体がジャッキで持ち上げられて,地面から浮いていることを意味します。
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