A案・B案の公表→A案に決定
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「国立競技場の建て替え」の記事における「A案・B案の公表→A案に決定」の解説
「#再コンペに計2案が応募→A案に決定」も参照 「国立競技場のデザインコンペ (2012年)#ザハ案と旧国立の比較」も参照 「#A案・B案の審査結果」も参照 A者B者コンセプト杜のスタジアム 工期3年0か月2016.12 - 2019.11 2年10か月2017.02 - 2019.11 総工費億円約 1490 約 1497 年間維持費 約 31.1 高さm49.2 54.3(庇高 36) 建物径 296 × 229 建築面積m27万2406 6万6203 延床面積19万4010 18万5673 階数地上5 / 地下2 地上3 / 地下2 スタンド3層式 2層式 座席数(五輪)約 6万8000 (最大)約 8万 練習用走路80m×6レーン 6レーン 耐震制震構造 免震構造 特徴木材を用いた屋根 72本の柱と二十四節気 共通点大型ビジョン2基、渋谷川の再生 「優先交渉権者」がA者(A案)に決定した12月22日、JSCは応募者を明かした。 A者 - 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所 共同企業体 B者 - 伊東・日本・竹中・清水・大林 共同企業体 同日、合同会見でA者・大成建設の山内隆司会長は、外国人労働者の登用などを示唆した。 聖火台に関しては、新整備計画では求められておらず、A者・隈研吾も、開会式の演出家が決まったときにとのスタンスで臨んできた。しかし、聖火用のガス配管などが2016年5月に仕上がる基本設計に影響する可能性もあり、3月に検討チームを発足させ、4月中にも設置場所の大枠を決めることとなった。遠藤五輪相や馳文科相は、「サプライズ」「神秘性」「トップシークレット」という、その特性も訴えた。JSCは旧国立の聖火台の再使用も検討。4月28日、政府の検討チームは「フィールド」か「競技場の外」が技術的制約が少ないと評価を示した。
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