500番台・1500番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:51 UTC 版)
「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「500番台・1500番台」の解説
キハ47 503・四国色(2007年10月) キハ47 1501・朱色(1987年) 新潟地区向け寒地仕様で、空気ばね台車装備。1978年から1980年にかけてトイレ付きの500番台車22両 (501 - 522) とトイレなしの1500番台車21両 (1501 - 1521) が製造された。本来は寒地仕様だが、国鉄時代に越後線と弥彦線の電化に伴い四国や中国、九州など温暖地に転じた。
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500番台・1500番台
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「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「500番台・1500番台」の解説
キハ48 523 車内 キハ48 523の入口とデッキ部 キハ40形500番台と同様の寒地仕様車で、1979年から製造が開始され、1982年まで増備された。デッキ付き、上段下降・下段上昇式ユニット窓と空気ばね台車を装備している。便所付きの500番台は59両 (501 - 559)、便所なしの1500番台は50両 (1501 - 1550) が製造された。主に東北地区や飯山線、高山本線に投入された。
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500番台・1500番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 09:40 UTC 版)
「JR九州キハ200系気動車」の記事における「500番台・1500番台」の解説
キハ200-1502 車内 1997年(平成9年)に香椎線向けとして3編成6両が製造された区分番台。トイレ付きの500番台と、トイレなしの1500番台の2両で1本の編成を組成し、製造当初からワンマン運転に対応している。運用線区が駅間距離の短い通勤通学路線であることから、座席は混雑緩和のためオールロングシートとなっている。1人あたりの座面幅は国鉄時代の標準規格である43cmである。1500番台の助士席側後方の乗降扉横は、4人分のロングシートに代わって車椅子スペースとなっている。トイレは落成時には設置されていなかった。
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