号数(車次)の振り方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:32 UTC 版)
「台湾高速鉄道」の記事における「号数(車次)の振り方」の解説
基本は下りは奇数・上りは偶数の3桁で100番台は台北・板橋・台中停車の最速達列車、200番台は台北・板橋・台中・台南停車の速達列車、203号は台北出発,板橋・台中・嘉義・台南停車の速達列車、1202号は板橋通過運転,台北・台中・嘉義・台南停車の速達列車、295号(元399号)は板橋通過運転,台北・桃園・台中・嘉義・台南停車の速達列車、300番台は南港-台中間は南港・台北・桃園・台中駅のみ停車,台中-左營間各駅停車の半直達車(2018年6月30日まで1300番台は南港-台中間は南港・台北・板橋・台中駅のみ停車,板橋-台中通過運転,台中-左營間各駅停車の首都半直達車,300号、333号、3300番台は南港-台中間は南港・台北・桃園・台中駅のみ停車,台中-左營間各駅停車の空港半直達車となっている)、600番台は苗栗、彰化、雲林駅通過の各駅停車、696号は台北行,苗栗、彰化、雲林駅通過の各駅停車、800番台は各駅停車、500番台は南港-台中(500番台、1500番台のみ)・台中-左營(1往復,583号、598号のみ)区間運転の各駅停車となっている。 曜日限定の準定期列車は4桁となり、1***となる。桃園国際空港增発特別臨時列車は3***と上1桁に3が付加される。季節・臨時列車は8***と上1桁に8が付加される(全車自由席,ビジネスクラスはを除いて)。なお、下3桁は定期列車同様停車パターンに準じる。
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