4車線化事業
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福知山IC - 舞鶴西IC間は、1999年(平成11年)1月8日に4車線化事業が着手されたものの、道路公団民営化の影響で、先行して工事が進められていた綾部IC - 綾部JCT - 綾部PA間(2003年3月1日完成)を除き、事実上の保留状態となっていた。しかし、当該区間は完成4車線の吉川JCT - 福知山ICと比べて事故率が極めて高い状況にある上、全線開通による交通量の増大が想定されるなど状況が変化したことから、2013年に再事業化、綾部PA - 舞鶴西ICは2018年11月3日に先行して4車線化され、福知山IC - 綾部ICは2021年3月26日に4車線化された。 また、2019年(平成31年)3月29日に舞鶴東IC - 大飯高浜IC間、大飯高浜IC - 小浜西IC間の一部において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける事となった。
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4車線化事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 16:31 UTC 版)
左岸付近には2015年(平成27年)7月16日に三井アウトレットパーク北陸小矢部が開業しており、同施設開業後は交通量が開業前の99 %増となった。2014年度(平成26年度)から交通量増加に対応するため芹川 - 桜町間の4車線化事業に着手しているが、前述の交通量増加を受け、2017年度(平成29年度)からは、茅蜩橋の4車線化事業に着手している。
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