2022年 BULLET CLUBの復活
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 19:42 UTC 版)
「バッドラック・ファレ」の記事における「2022年 BULLET CLUBの復活」の解説
3月10日、NEW JAPAN CUPでファレは棚橋と対決するも、2018年のNEW JAPAN CUPで場外カウント負けで負けてしまったトラウマがある上、棚橋が場外に誘い込みで一度揉め合いになり、更には怒り狂って棚橋に襲そうも、棚橋のスライディングキックで棚橋の術中にハマってしまうが、最終的には棚橋に負けてしまった。 3月13日、NEW JAPAN CUPでファレのチームメイトEVILが、EVILの憎き相手タマ・トンガの対決でEVILの勝利になった後、ファレのパートナーオーエンズが先にリング内に入った後に立て続けで乱入し、タマをオーエンズが無理矢理起こしたところで決別のグラネードを喰らわすが、後ろから来たタンガ・ロアに標的を切り替え、決別のグラネードを喰らわせた。そして動けなくなった邪道とロアを真ん中に寄せ、オーエンズに石森とファンタズモとSHOと裕二郎と東郷とEVILと共にストンピングを喰らわせ、最終的には外道に決別のメリケンサックを邪道に喰らわせ、ジェイと共に闘う側を選んで、結成当初から行動を共にしたタマとロアと、ジェイと共に加入した2018年から共に闘った邪道と決別をした。その後バックステージでは、OGとHOTが一つになって『BULLET CLUBの復活だ!』っと言って、BCの復活を祝った。そしてEVILのG.O.D追放とOGとHOTはジェイと共に闘う選択をしたというコメントを述べ、外道がパートナーのジェイに『マイミッション、コンプリート』と伝えた後、オーエンズと一緒にコメントを述べた。 5月1日、IWGPタッグ王座選手権3WAYマッチで、CHAOS毘沙門の後藤洋央紀とYOSHI-HASHIからフォール勝ちを取り、コブとO カーンが持つベルトをオーエンズと共に獲得し、タッグ王座に輝いた。その後、オカダを襲撃したジェイと外道と共にリングを占拠し、新メンバーのジュース・ロビンソンの紹介に新チャンピオンの紹介などをして9周年の祝杯を上げた。 6月3日、IMPACTレスリングに所属していた、エース・オースティーンが、ドミニオン内で行われる前哨戦で、ファンタズモの手助けをし、ファンタズモがエースのカードをカメラに写し、エースを新日本のヒール軍団BULLET CLUBの新メンバーとして迎え入れた。
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