2015年 - 2016年: 世界収束二一一六
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2015年 2月18日、1枚目のシングル「季節は次々死んでいく」リリース。 3月28日、台湾にて行われた「T-Fest 2015 明日音樂祭」に、日本からenvy、TURTLE ISLAND、MONKEY MAJIKとともに出演し、初の海外公演を開催。 5月13日、初のアコースティックアルバム『あまざらし 千分の一夜物語 スターライト』リリース。 6月9日、メジャーデビュー5周年。これを記念し、5周年記念ライブを開催。第1弾として同日、オフィシャルモバイルサイト「APOLOGIES」会員を対象とした400名限定の記念ライブ『amazarashi 5th anniversary live「APOLOGIES」』を開催。続く第2弾として8月16日には、初の試みとなる3D映像を投影したライブ『amazarashi 5th anniversary live 3D edition』を開催。 8月19日、2枚目のシングル「スピードと摩擦」リリース。 10月22日、2013年以来となる対バン形式ライブとして、YEN TOWN BANDが出演するJAPAN FM LEAGUE主催のライブイベント「JFL presents LIVE FOR THE NEXT supported by ELECOM」のZepp Tokyo公演のゲストアーティストとして、Lily Chou-Chouやflower in the vasementとともに出演。 12月29日、「COUNTDOWN JAPAN 15/16」に出演。GALAXY STAGEにてライブを行った。 2016年 1月17日 - 、5周年記念ライブの第3弾として、ライブツアー『amazarashi 5th anniversary Live Tour 2016「世界分岐二〇一六」』開催。追加公演を含め全8公演。 2月19日、文藝春秋発行の電子小説誌『別冊文藝春秋』2016年3月号に、「amazarashi 秋田ひろむ」として書き下ろしの詩5編とエッセイ1編を寄稿、巻頭掲載。寄稿された作品のうち「青森唱歌」はmusic.jp限定で無料公開された。掲載にあたってSF作家の宮内悠介がコメントを寄せ、「青森というご自身のアイデンティティを前面に出しながら、そこに寄りかかっている印象はなく、品があるとも感じました」「かつての町田康さんの出現が脳裏をかすめました」と評した。 2月24日、3枚目のフルアルバム『世界収束二一一六』リリース。 同日、中島美嘉のトリビュートアルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』リリース、本作で秋田の弾き語りによる「僕が死のうと思ったのは」のセルフカバーが初のCD音源化。 6月22日、映像作品『amazarashi Live Tour 2016 世界分岐二〇一六』リリース。 10月12日、メジャー7枚目のミニアルバム『虚無病』リリース。 10月15日、ワンマンライブ『amazarashi LIVE 360°「虚無病」』を開催。 12月28日、「COUNTDOWN JAPAN 16/17」に出演。
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