2005年度からの登場人物
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「天才ビットくんの登場人物・キャラクター」の記事における「2005年度からの登場人物」の解説
サオリエッタ・イトチェンコ 演:伊藤さおり(北陽) 登場回:2005年4月8日 - 2007年3月30日 通称「イトッチ」。元々は温度で膨張し家として利用可能な空間を形成する奇跡の建材・インスタントキューブを売り捌くキューブドア社に勤めていたキャリアウーマンだったが、不正がバレた事で相方・アブッチと共にリストラされ、ビットランドで暮らすことに。大の甘い者好きで食い意地が張っているためダイエットは成功した例がないそう。自分では「デキる女」だと思っているので、相棒のアブッチにはきつく当たることも。 アブダラ・ザ・ブッチ 演:虻川美穂子(北陽) 登場回:2005年4月8日 - 2007年3月30日 通称「アブッチ」。イトッチと共にキューブドア社から追い出されて暮らしている。IQ180の頭脳を誇る天才的なエンジニアだが、エキセントリックな性分が災いし変な発明をしてしまうことが多い。機械類に強い理系の癖に細かい計算は苦手で、少々間の抜けた所もある。また、考える前に喋り出すので収拾がつかなくなることも。気は優しいが、我慢の限界を超えると急に切れ出すという噂がある。素敵な男性に弱い。 RIO(リオ) 演:近内里緒 登場回:2005年9月23日 - 2007年3月30日 記憶を無くした少女。正体はロボットで本名はR10(アール・テン)。キューブドア社長を父に持つ。初期はロボットらしく高速移動をしたりしたが、現在は普通の女の子で特別な能力は発揮していない。本人もロボットである事を忘れている。 水を自由に操ったり、ビットモンと会話する不思議な能力がある。実はゲーム好きらしい。美少女キャラという位置付けの為か、ゲストの男性から要らぬ好意を寄せられることもしばしば。
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