要らぬ

デジタル大辞泉

いら‐ぬ【要らぬ】

読み方：いらぬ

［連語］不必要な。余計な。いらざる。「—心配をする」

日本語活用形辞書

要らぬ

読み方：いらぬ

ラ行五段活用の動詞「要る」の未然形である「要ら」に、打消の助動詞「ぬ」が付いた形。

終止形

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「要らぬ」の例文・使い方・用例・文例

• 要らぬ世話をやくな.
• そんなことをするのは要らぬことだ
• 要らぬことをするな
• 要らぬ費用を省く
• 要らぬ言葉を削ってしまえ
• 要らぬ金
• 要らぬことをしたもんだ、止せばいいのに
• 要らぬ世話を焼くな
• これは要らぬ区別だ
• あの女なら命は要らぬ
• うまい物を食って運動さえしていりゃ医者は要らぬ
• 手紙は返事は要らぬ（置き放しでよい）
• 要らぬ言葉を省いて簡単にしよう
• 平常もっと勉強すれば試験前の徹夜などは要らぬことだ
• 僕は専門が道楽だ（から礼は要らぬ）
• 平素もっと勉強すれば試験前の徹夜などは要らぬことだ
• 必要以上の金は要らぬ