1953年 ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1953年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 09:37 UTC 版)

1953年 ウィンブルドン選手権(1953ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1953)に関する記事。イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。

シード選手

男子シングルス

  1.  ケン・ローズウォール (ベスト8)
  2.  ビック・セイシャス (初優勝)
  3.  メルビン・ローズ (ベスト4)
  4.  ヤロスラフ・ドロブニー (ベスト4)
  5.  ガードナー・ムロイ (4回戦)
  6.  ルー・ホード (ベスト8)
  7.  アーサー・ラーセン (ベスト8)
  8.  エンリケ・モレア (2回戦)

女子シングルス

  1.  モーリーン・コノリー (優勝、大会2連覇)
  2.  ドリス・ハート (準優勝)
  3.  シャーリー・フライ (ベスト4)
  4.  ドロシー・ヘッド・ノード (ベスト4)
  5.  アンジェラ・モーティマー (ベスト8)
  6.  ヘレン・フレッチャー (4回戦)
  7.  スーザン・シャトリエ (3回戦)
  8.  ネリー・アダムソン (4回戦)

男子ダブルス

  1. ケン・ローズウォール ルー・ホード
  2. ガードナー・ムロイ ビック・セイシャス
  3. メルビン・ローズ レックス・ハートウィグ
  4. ヤロスラフ・ドロブニー バッジ・パティー

女子ダブルス

  1. ドリス・ハート シャーリー・フライ
  2. モーリーン・コノリー ジュリア・サンプソン
  3. ヘレン・フレッチャー& ジーン・クォーティアー
  4. バーバラ・デビッドソン& ドロシー・ヘッド・ノード

混合ダブルス

  1. ビック・セイシャス ドリス・ハート
  2. メルビン・ローズ モーリーン・コノリー
  3. ジェフリー・ペイシュ& ジーン・クォーティアー
  4. エンリケ・モレア& シャーリー・フライ

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

  • Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 199-200ページ [シード選手]
  • Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代
1953年全仏テニス選手権
テニス4大大会
1953年
次代
1953年全米テニス選手権
先代
1952年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1953年
次代
1954年ウィンブルドン選手権



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