ひゃくじゅうはち‐ばん〔ヒヤクジフハチ‐〕【一一八番】
118番
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118番(ひゃくじゅうはちばん)とは、日本における海上での事件・事故(海上保安)の緊急通報用電話番号。船舶電話からは海上保安庁運用司令センター、船舶電話以外の電話(一般加入電話、公衆電話、携帯電話、PHS)からは全国11ヵ所の各管区海上保安本部に接続される[1]。
注釈
- ^ 電話機のテンキーの「8」と「9」・「0」が隣接するため、誤入力の可能性がある。
- ^ 札幌市の市外局番011では、市内局番8xxで始まる番号は使用されているが、9xxで始まる番号は使用不可となっている。参照:1から始まる市外局番(総務省) (PDF)
出典
- ^ a b c 海上保安庁 緊急通報「118番」 (PDF)
- ^ a b “海のもしもは118番” (PDF). 海上保安庁 (2010年4月30日). 2012年1月18日閲覧。
- ^ 神戸大学資料
- ^ 平成11年度海上保安白書
- ^ 日本海難防止協会(日本財団HP内)
- ^ 「118番緊急通報」における位置情報通知システムの導入について 海上保安庁 平成19年1月17日 (PDF)
- ^ “通報の99%が間違い、いたずら きょう「118番の日」”. 共同通信 (2011年1月18日). 2012年9月17日閲覧。
- ^ 「118番」開始から11年間の受報推移 依然と続く「間違い電話」 (PDF) 平成23年5月25日、第八管区海上保安本部
- ^ 110番制度の歴史 島根県警
- ^ 110番通報の適切な利用の促進 兵庫県警 (PDF)
- ^ 「118番の日」を制定します! (PDF) 海上保安庁 平成22年12月15日
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