IPDLとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 特許用語 > IPDLの意味・解説 

特許電子図書館

「特許電子図書館」とは、インターネット利用して特許庁保有する産業財産権情報閲覧できるサービスで、誰でも無料利用できる社会共通の財産として提供することを目的としている。「特許電子図書館」では、特許実用新案意匠商標検索をはじめ、外国文献検索審判検索経過情報検索文献蓄積情報などの各種検索サービス利用することができる。

特許電子図書館

(IPDL から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/13 16:31 UTC 版)

特許電子図書館(とっきょでんしとしょかん、英語: Industrial Property Digital Library, IPDL)とは、かつて独立行政法人工業所有権情報・研修館が運営していた特許実用新案意匠及び商標等の産業財産権関連の無料のデータベースである。


  1. ^ 特許電子図書館利用上のご案内 【特許電子図書館の目的と役割について】内の記述より。最終アクセス日2007年4月29日。[リンク切れ]
  2. ^ FAQ 特許電子図書館はいつからサービス開始されたのですか より。最終アクセス日2007年10月13日。[リンク切れ]
  3. ^ a b c d e f g h i 特許電子図書館(IPDL) リリースノート (PDF) 工業所有権情報・研修館[リンク切れ]
  4. ^ 特許情報プラットフォームの開始について 特許庁[リンク切れ]
  5. ^ [INPIT]特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)開始のお知らせ 独立行政法人工業所有権情報・研修館[リンク切れ]
  6. ^ a b c d 特許電子図書館(IPDL)以前の 産業財産権情報の提供 (PDF) 森次顕、Japio YEAR BOOK 2010


「特許電子図書館」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「IPDL」の関連用語

IPDLのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



IPDLのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
特許庁特許庁
Copyright © Japan Patent office and INPIT. All Rights Reserved.
アヴィスアヴィス
Copyright(C)Avice,Inc. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの特許電子図書館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS