60年前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:39 UTC 版)
「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の記事における「60年前」の解説
ケイゾウ / 天野 ケイゾウ(あまの ケイゾウ) 声 - 朴璐美 ケータ(男の子主人公)の祖父の60年前の姿。ゲームにて男の子の主人公を選択した場合のみ登場する。 60年前のヒーロー漫画『無敵王者ガッツ仮面』の主人公「ガッツ仮面」に憧れている。ケマモト村の生まれ育ちで怪魔と戦うために妖怪ウォッチ零式を開発した。 とある友達が(怪魔に取り憑かれた)不良たちに絡まれている所を恐怖で助けることができず、その友達に絶交されたことから、自分が正真正銘のガッツ仮面になるまで友達を作らないと決意する。そのためにフユニャンを友達だということを否定したり、劇場版やコミカライズ版では妖怪ウォッチを作ることを止めたりしていた。とても頑固な性格[要検証 – ノート]のため、ケータたちやフユニャン、元祖・本家大将などの友からの力を拒み、単独で戦おうとしていた。だが、フユニャンが傷付かれながらも戦っていた所を目の当たりにしたことで心を開き、[要出典]最終的には彼が助けた妖怪たちと共に戦うことで、妖怪ウォッチを作る決意までも甦らせた。劇場版ではこの件から妖怪ウォッチ・零式を自然的に入手するが、本格的に妖怪ウォッチを開発するためにケータに授けた。 愛用の武器は唐辛子が塗り込められた木製の鈍器で、これで怪魔を倒すために戦っていた。 フミアキ / 木霊 フミアキ(こだま フミアキ) 声 - 高野菜々 フミちゃん(女の子主人公)の祖父の60年前の姿。ゲームにて女の子の主人公を選択した場合のみ登場する。妖怪ウォッチ零式など、諸々の設定はケイゾウと全く同じ。 ちゃお版では本編と異なり、古典妖怪たちとも普通に親しくしている。最初は突如現れたフミちゃん・ウィスパー・ジバニャンに不信感を抱き、「妖怪の友達100人連れてきたら認めてやる」という条件を出すが、平釜平原で合戦を繰り広げていた元祖・本家軍の妖怪達を連れてきて見事条件をクリアしたフミちゃんを前にし、ようやく彼女を受け入れるに至った。[要出典]
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