青森空港経由
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 04:22 UTC 版)
「青森市営バス東部営業所」の記事における「青森空港経由」の解説
青森駅 - 新町二丁目 - 市役所前 - サンロード青森前 - 下玉川 - イトーヨーカドー青森店前 - 農協会館前 - 青森朝日放送前 - 荒川松尾通り - 新あおもり農協中央店前 - 追分 - 青森空港 - 王余魚沢入口 - 羽黒平 - 浪岡駅1954年1月28日 - 青森バスを買収により、浪岡線(高田村小館 - 浪岡町細田間16km)が青森市営バスの路線となる。 1970年11月20日 - 王余魚沢線運行経路変更。小金山神社前 - 五町開墾田間を廃止し、青森空港 - 五町開墾田間新設。 1988年 - 王余魚沢線廃止。弘南バス王余魚沢線(浪岡駅 - 王余魚沢)運行開始。 199x年 - 弘南バス王余魚沢線廃止。弘南バス弘前 - 青森空港線が王余魚沢入口・松山・羽黒平・五本松・中世の館・浪岡役場前に停車。 199x年 - 弘南バス弘前 - 青森空港線王余魚沢入口・松山・羽黒平・五本松・中世の館停留所廃止。 2005年4月1日 - 青森市と浪岡町が合併することから浪岡線運行開始(運行管理業務は弘南バス委託)。17年ぶりに旧浪岡町域に青森市営バスが乗り入れる。 2007年4月1日 - サンワドー中央店前 - イトーヨーカドー青森店前の経路を変更。青森山田中学・高校前経由から下玉川経由に変更。 2013年10月1日 - 運行休止。弘南バス(担当は黒石営業所)による「浪岡地区社会実験バス」が代わりに運行される。この社会実験バス移行後、(旧)青森市内での運行ルートが一部変更された。 大釈迦経由と同様、2005年に浪岡町が青森市に合併することから市中心部と浪岡地区の住民移動の利便性を確保するため復活した。青森空港経由の浪岡町内部分においては弘南バスの停留所が廃止されて以降、路線バス空白地域となっていた地域であり、合併により路線バスが復活した。青森市内は既存の路線を縫い合わせるような形で運行しているため、区間によっては既存路線より遠回りとなっており、運賃が若干高くなっていた。
※この「青森空港経由」の解説は、「青森市営バス東部営業所」の解説の一部です。
「青森空港経由」を含む「青森市営バス東部営業所」の記事については、「青森市営バス東部営業所」の概要を参照ください。
- 青森空港経由のページへのリンク