大釈迦経由
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 04:22 UTC 版)
「青森市営バス東部営業所」の記事における「大釈迦経由」の解説
青森駅 - 古川 - 西滝 - 石江 - 新城駅 - 戸門 - 鶴ヶ坂駅前 - 大釈迦北口 - 杉沢 - 浪岡 - 浪岡駅( - 道の駅なみおか)1964年7月12日 - 鶴ヶ坂 - 浪岡駅前間路線延長、浪岡線運行開始。 1987年 - 浪岡線廃止。 2005年4月1日 - 青森市と浪岡町が合併することから浪岡線運行開始。17年ぶりに旧浪岡町域に青森市営バスが乗り入れる。 2005年10月1日 - 大釈迦経由の一部便(昼前後の便)が道の駅なみおかへの乗り入れ開始。 2014年10月1日 - 運行休止。弘南バス(担当は青森営業所)による「浪岡地区社会実験バス」が代わりに運行される。この社会実験バス移行後、全便「新青森駅南口」経由及び「道の駅なみおか」発着となった。 1988年に浪岡町内への乗り入れは廃止されたが、2005年に浪岡町が青森市に合併することから市中心部と浪岡地区の住民移動の利便性を確保するため復活した。大釈迦経由は弘南バスと完全に競合するほか、既存路線の新城線・孫内線とも一部区間において並行する。 運行管理業務は弘南バスに委託している。点呼・給油等は弘南バス乗合部青森分室(青森営業所)ですべて行うため、弘南バス青森営業所 - 浪岡駅間などといった青森市営バスでは異例の長距離回送運行があり、決して効率のよい運用とは言えない。 当路線には青森県内で初めてノンステップバス2台、その他の便にはワンステップバスが専用車として導入されたが、現在は小型・中型のワンステップバスで運行されている(この路線専属のノンステップバス・ワンステップバスは現在は一般路線用に転用)。
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