青森県道41号弘前環状線とは? わかりやすく解説

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青森県道41号弘前環状線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/11 07:29 UTC 版)

主要地方道
青森県道41号 弘前環状線
主要地方道 弘前環状線
路線延長 21.630 km
制定年 1983年
起点 青森県弘前市賀田1丁目(北緯40度36分56.3秒 東経140度25分5.2秒
主な
経由都市
南津軽郡田舎館村
平川市
終点 青森県弘前市大字石川字春仕内(北緯40度32分45.7秒 東経140度33分9.1秒
接続する
主な道路
記法
国道7号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

青森県道41号弘前環状線(あおもりけんどう41ごう ひろさきかんじょうせん)は、青森県弘前市賀田1丁目から弘前市街地郊外を時計回りに弘前市大字石川に至る主要地方道である。

概要

弘前市郊外の北側から東側を走る環状道路で、弓形のような路線である。

弘前市富栄の弘前市立船沢小学校付近で青森県道35号五所川原岩木線より分岐し、国道7号を横切り弘前市小金崎の弘前市立石川小学校・石川中学校付近で青森県道260号石川百田線に合流する。同市石川と同市津賀野で国道7号と交わる。

2005年平成17年)11月21日には弘前市津賀野のはなさき温泉付近で国道7号から分岐し、同市中崎字平野で青森県道37号弘前柏線に合流、津軽中部広域農道(通称:やまなみロード)に連続するバイパスが開通した[1]

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

青森県告示に基づく起終点および経過地は次のとおり[2]

歴史

  • 1983年昭和58年)1月11日 - 主要地方道弘前環状線として青森県が認定[2]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により県道弘前環状線が主要地方道弘前環状線として再指定される[6]
  • 2005年(平成17年)11月21日 - 清瀬橋経由のバイパス道路の開通に伴い、城北大橋経由の現道が市道に指定替え。[要出典]

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

弘前市
南津軽郡田舎館村
平川市
弘前市
  • 国道7号:大字石川字春仕内
  • 青森県道260号石川百田線(旧国道7号):大字石川字春仕内(終点)

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 市町村合併と住居表示を経て弘前市賀田

出典

  1. ^ 新道開通のお知らせ” (PDF). 青森県県土整備部道路課整備推進グループ (2005年11月9日). 2013年1月11日閲覧。
  2. ^ a b 県道路線認定に関する告示(昭和58年1月11日青森県告示第16号)”. 青森県例規集. 青森県. 2013年1月14日閲覧。
  3. ^ 道路の供用の開始(昭和58年1月11日青森県告示第19号)”. 青森県例規集. 青森県. 2013年1月14日閲覧。
  4. ^ 道路の供用の開始(平成6年3月25日青森県告示第230号)”. 青森県例規集. 青森県. 2013年1月14日閲覧。
  5. ^ 管内土木施設関係資料” (PDF). 青森県中南地域県民局地域整備部企画整備課. 2013年1月14日閲覧。
  6. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目





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