青森県道26号青森五所川原線とは? わかりやすく解説

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青森県道26号青森五所川原線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/03 09:09 UTC 版)

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主要地方道
青森県道26号 青森五所川原線
主要地方道 青森五所川原線
津軽あすなろライン
制定年 1961年
開通年 未調査
起点 青森市 国道280号交点(地図
終点 五所川原市 国道339号交点(地図
接続する
主な道路
記法
国道280号
青森県道36号五所川原金木線
青森県道279号津軽飯詰停車場線
国道339号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
五所川原市太刀打付近

青森県道26号青森五所川原線(あおもりけんどう26ごう あおもりごしょがわらせん)は青森県青森市から五所川原市に至る県道主要地方道)である。愛称は津軽あすなろライン

概要

青森市油川の起点で国道280号から南西へ分岐し、津軽半島を横断し、五所川原市太刀打で津軽自動車道国道101号浪岡五所川原道路)の高架下で国道339号に接続する。

津軽半島を横断する中山山脈をはさむ区間は冬季に閉鎖される。

津軽半島を横断する県道は、ほかに青森県道2号屏風山内真部線青森県道12号鰺ケ沢蟹田線がある。

路線データ

  • 起点 : 青森市(国道280号交点)[1]
  • 終点 : 五所川原市(国道339号交点)[1]
  • 冬期交通規制区間 : 青森市新城天田内 - 五所川原市飯詰影日沢(12月上旬 - 4月中旬)

歴史

1933年昭和8年)に津軽急行自動車が国有林道を拡張し、バス専用道路として造り上げ[要出典]1961年には県道に認定されている。

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線の施設など

脚注

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  1. ^ a b c 県道の路線の認定”. 青森県 (1961年2月10日). 2014年5月24日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

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