青山二三
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青山 二三
あおやま ふみ
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生年月日 | (1938-11-07) 1938年11月7日(86歳) |
出生地 | ![]() |
所属政党 | (公明党→) (新進党→) (新党平和→) 公明党 |
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選挙区 | (旧栃木2区→) 比例北関東ブロック |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1993年7月18日 - 2003年10月10日 |
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青山 二三(あおやま ふみ、1938年〈昭和13年〉11月7日[1] - )は、日本の政治家。公明党所属の元衆議院議員。徳島県出身[1]。
経歴
1957年、奈良県立奈良高等学校卒業[1]。1983年に足利市議を1期務め、1987年、栃木県議に当選。2期務めた[1]。
1993年、第40回衆議院議員総選挙において旧栃木2区に公明党から衆院議員に当選[1][2]。翌年新進党に加入。1996年の第41回衆議院議員総選挙において比例北関東ブロックから新進党で立候補し、再選[3]。1997年暮れに新進党が解散。1998年に新党平和に加わり、その後公明党に合流した[1]。2000年の第42回衆議院議員総選挙では比例北関東ブロックから公明党で立候補し、三選[4]。衆議院議員を3期務め、2003年に引退した[1]。
政策
- 選択的夫婦別姓制度導入に賛成。「別姓を望むカップルの中には、結婚を間近に控え、成立を待ち望んでいる人たち、また制度の実現を待って、心ならずも事実婚をなさっている方もいる。このようなカップルは、赤ちゃんが生まれてくるときに、手続や届け出などについてどうしようかということで悩む。一刻も早い別姓制度の導入が必要。」と述べている[5]。
脚注
- ^ a b c d e f g 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』5頁。
- ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』71頁。
- ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』91頁。
- ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』92頁。
- ^ 第154回国会 予算委員会 第13号
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『国政選挙総覧:1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。
議会 | ||
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先代 富田茂之 |
![]() 2000年、2002年 - 2003年 |
次代 肥田美代子 |
第41回 (定数21) |
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第42回 (定数20) |
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第43回 (定数20) |
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第44回 (定数20) |
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第45回 (定数20) |
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第46回 (定数20) |
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第47回 (定数20) |
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第48回 (定数19) |
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第49回 (定数19) |
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第50回 (定数19) |
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↓:途中辞職、失職、在職中死去など、↑:繰り上げ当選。 |
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