降灰量
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:22 UTC 版)
桜島降灰量観測(鹿児島県)による観測地点「有村」における1978年(昭和53年)から1992年(平成4年)までの火山灰の降灰量は以下のとおりである。有村町は桜島の火口の南東に位置しており、桜島の噴火時には大量の火山灰の降灰が記録されている。桜島南岳の爆発が発生した1984年(昭和59年)の年間の降灰量は1平方メートルあたり59キログラムであった。 有村町の降灰量年降灰量(g/m2)1978年(昭和53年) 42,607.80 1979年(昭和54年) 66,496.70 1980年(昭和55年) 40,309.30 1981年(昭和56年) 25,642.10 1982年(昭和57年) 31,742.30 1983年(昭和58年) 59,817.90 1984年(昭和59年) 58,688.10 1985年(昭和60年) 83,177.70 1986年(昭和61年) 85,021.70 1987年(昭和62年) 28,481.70 1988年(昭和63年) 26,182.50 1989年(平成元年) 34,951.40 1990年(平成2年) 74,568.20 1991年(平成3年) 35,392.50 1992年(平成4年) 97,464.00
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