開学・開学後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 01:07 UTC 版)
2004年 開学(旧神戸商科大学の商経学部4学科が経済学部2学科・経営学部2学科に。旧姫路工業大学の大学院理学研究科2専攻が物質理学研究科・生命理学研究科に、工学部の8学科が3学科に再編された。また、自然・環境科学研究所に新たな研究部門として宇宙天文系が設けられた)。大学院応用情報科学研究科が新設。地域ケア開発研究所が開所。 2007年 産学協同実験棟「インキュベーションセンター」が姫路書写キャンパス内に完成。大学院会計研究科(会計専門職大学院)を神戸学園都市キャンパスに、附属中学校を赤穂郡上郡町に、自然・環境科学研究所の新たな研究部門として「森林・動物系」を丹波市に、それぞれ設置。 2008年 ピコバイオロジー研究所が開所。 2009年 淡路キャンパス(現・淡路緑景観キャンパス)を開設、景観園芸研究科(専門職大学院)を設置。 2010年 大学院経営学研究科の博士前期課程を経営研究科(経営専門職大学院)に改組。経済経営研究所を政策科学研究所に改組。 2011年 本部を神戸学園都市キャンパス(現・神戸商科キャンパス)に移転。神戸ポートアイランドキャンパス(現・神戸情報科学キャンパス)を開設し、応用情報科学研究科を移転、シミュレーション学研究科を新設。大学院経済学研究科の夜間主コースを地域公共政策専攻(博士前期課程)に改組。 2013年 公立大学法人化(公立大学法人兵庫県立大学設立)。 2014年 豊岡市の兵庫県立コウノトリの郷公園内に豊岡ジオ・コウノトリキャンパスを開設、地域資源マネジメント研究科(修士課程)および自然・環境科学研究所「地域資源マネジメント系」を設置。 2015年 姫路工学キャンパスは、工学部の建物が築後45年経過による老朽化とキャンパスの再構成のために建て替えが着工 2017年 神戸防災キャンパスを開設、大学院減災復興政策研究科を設置。大学附属高等学校・大学附属中学校を開校 2019年 経済学部と経営学部を国際商経学部と社会情報科学部に改組。 2021年 大学院経済学研究科、大学院経営学研究科、大学院会計研究科、大学院経営研究科を大学院社会科学研究科に、大学院応用情報科学研究科、大学院シミュレーション学研究科を大学院情報科学研究科に、大学院物質理学研究科、大学院生命理学研究科を大学院理学研究科に改組。
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