鍋島直朝とは? わかりやすく解説

鍋島直朝

読み方なべしま なおとも

江戸前中期大名肥前鹿島鍋島家第三当主佐賀初代藩主勝茂の第五子。刑部大輔、のち和泉守称する柳生の技を体得し書画歌道にも通じていた。現在鹿島市内に残る多くの堤・水路干拓築成に功績があったとして、神社祀られている。宝永6年(1709)歿、88才。

鍋島直朝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 02:05 UTC 版)

鍋島 直朝(なべしま なおとも)は、肥前鹿島藩の第3代藩主。前2代に鍋島忠茂正茂がいるが、正茂系は5000石の旗本として存続したため、別家として扱われる。


  1. ^ 川崎市民ミュージアムほか編集 『21世紀の本居宣長』朝日新聞社発行、2004年9月、p.66。


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