金銅装笈とは? わかりやすく解説

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金銅装笈

主名称: 金銅装笈
指定番号 139
枝番 00
指定年月日 1900.04.07(明治33.04.07)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1背
時代区分 室町
年代
検索年代
解説文: 室町時代作品

金銅装笈

主名称: 金銅装笈
指定番号 343
枝番 00
指定年月日 1924.08.16(大正13.08.16)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1背
時代区分 室町
年代
検索年代
解説文: 室町時代作品

金銅装笈

主名称: 金銅装笈
指定番号 2220
枝番 00
指定年月日 1967.06.15(昭和42.06.15)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書 背面永享二暦庚戌二月日、羽州慈恩寺禅定院の漆銘がある
員数 1背
時代区分 室町
年代 永享2年(1430)
検索年代
解説文: 室町時代作品
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  金銅装神輿  金銅装笈  金銅装笈  金銅装笈  金銅観音菩薩像御正躰  金銅透彫尾長鳥唐草文華鬘  金銅透彫華鬘

金銅装笈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 00:44 UTC 版)

縁城寺」の記事における「金銅装笈」の解説

室町時代金銅装の笈(修験者などが仏具経典背負うための箱)で、漆塗り木製の箱に4脚を附した形状で、正面全面仏像動物草木などの文様蹴彫りした金銅板を貼ったもの。彫られ文様精緻な図案表現室町時代後期特徴がみられ、京都府ではひじょうに珍しく保存状態のよい笈であり貴重とされる内部は5段構造となっており、最も重要な3段目に茄子形の帖木固定した観音扉を付けて中に仏像安置した寸法は、総高77.2センチメートル、幅56.2センチメートル奥行27.2センチメートル

※この「金銅装笈」の解説は、「縁城寺」の解説の一部です。
「金銅装笈」を含む「縁城寺」の記事については、「縁城寺」の概要を参照ください。

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