金銅透彫華鬘とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 金銅透彫華鬘の意味・解説 

金銅透彫華鬘

主名称: 金銅透彫華鬘
指定番号 164
枝番 00
指定年月日 1937.05.25(昭和12.05.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 11
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

金銅透彫華鬘

主名称: 金銅透彫華鬘
指定番号 2473
枝番 00
指定年月日 1981.06.09(昭和56.06.09)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書 寛元元年七月廿日刻銘がある
員数 1面
時代区分 鎌倉
年代 寛元元年(1243)
検索年代
解説文:  団扇形で地板唐草文透彫し、中央総角あげまき】・五輪塔左右に蓮華座上に地蔵菩薩種子【しゆじ】を入れた円相据えている。長命寺本堂内陣飾られいたもので、形態技法力強さがある鎌倉時代豪華な華鬘である。また寛元元年一二四三)の年記資料的にも貴重である。
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  金銅観音菩薩像御正躰  金銅透彫尾長鳥唐草文華鬘  金銅透彫華鬘  金銅透彫華鬘  金銅造丸鞘太刀  金銅釈迦如来像御正躰  金銅金剛盤



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「金銅透彫華鬘」の関連用語

金銅透彫華鬘のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



金銅透彫華鬘のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS