金銅装獅子宝相華文説相箱とは? わかりやすく解説

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金銅装獅子宝相華文説相箱

主名称: 金銅装獅子宝相華文説相箱
指定番号 2226
枝番 00
指定年月日 1967.06.15(昭和42.06.15)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  長方形隅丸【すみまる】形の箱で、胴囲りは銀板金張りその上に出圧彫【だしへしぼり】の獅子配しその間に鋤彫【すきぼり】の宝相華を置く。胴の張りと広濶【こうかつ】な格狭間こうざま】、側面据えた古雅獅子などの意匠平安時代特色がよく現われている。儀式に際して袈裟などを入れるのに用いられる
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  金銅装宝篋印塔  金銅装戒体箱  金銅装犀角刀子  金銅装獅子宝相華文説相箱  金銅装神輿  金銅装笈  金銅装笈



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