金字法華経〈巻第二、第四/〉
主名称: | 金字法華経〈巻第二、第四/〉 |
指定番号: | 1337 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1942.06.26(昭和17.06.26) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 各巻首ニ伏見天皇宸翰、紙背ニ伏見天皇宸翰御消息アリ |
員数: | 2巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
金字法華経〈巻第五(巻首伏見天皇宸翰)/〉
主名称: | 金字法華経〈巻第五(巻首伏見天皇宸翰)/〉 |
指定番号: | 2336 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1977.06.11(昭和52.06.11) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 茶地金銀箔野毛砂子蓮池霞引き原表紙に金字外題を有し、銀界を施した料紙に金字で楷行両体をもって書写される。書風からみて凡そ十筆に分かれるが、巻首十五行は伏見天皇宸翰と認められ、つづく本文は天皇近侍の結縁者によって書かれたものであろう。本巻は既指定の鳥取大雲院所蔵のものと僚巻で、紙背の伏見天皇宸翰御消息は剥がされて痕跡をとどめるに過ぎないが、鎌倉時代装飾経の遺品として保存は良好である。 |
書跡・典籍: | 金剛頂経曼殊室利菩薩五字心陀羅尼品 金字一字宝塔法華経不軽品神力品残巻 金字法華経 金字法華経 金字阿弥陀経 金槐集 金泥絵料紙墨書孝明天皇宸翰御製 |
- 金字法華経のページへのリンク