都市国家カリスォーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 22:18 UTC 版)
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の記事における「都市国家カリスォーク」の解説
ラーマ・カリスォーク カリスォークの国王に相当する「塔主」。見た目は20代半ばのタイトスカートがよく似合う秘書系の巨乳美女だが、実年齢は300歳を超える。レベル57で術理魔法と風魔法を使い、賢者の称号を持つ。 カリオン神の使徒となったサトゥー一行に禁書庫の閲覧許可を出す。 カリュー ラーマの筆頭弟子。白い髭の老人だが、年齢はラーマよりも下。見た目が賢者っぽいので、対外仕事はラーマの代わりに行っている。レベル49で術理魔法と雷魔法を使う。 マイヤー カリオン中央神殿の巫女長で、カリオン中央神殿でもっとも正確に神託を聞き取る事のできる「神託の巫女」。女教師ファッションが似合いそうな、きつめの顔立ちの女性。 テムト カリオン中央神殿の神官。奉納祭りで優秀な成績を収めてカリスウォークに招かれたロドルォークの職人たちを案内する。 ジョッペンテール ジョッペンテール工房の魔法道具師。基本的に「変形する」だけで実用性は低く、玩具の域を出ない。無意味な変形機構しか作れない魔法道具協会の面汚しと馬鹿にされていたが、酒場で偶然出会ったサトゥーから金貨300枚の出資を受け、他の「不遇博士の会」の仲間と共にシガ王国へ移籍する。
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