選考について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 05:32 UTC 版)
「天才てれびくんシリーズの音楽コーナー」の記事における「選考について」の解説
対象者は2009年4月時点で小学4年生から中学2年生の男女。 「北海道・東北」「関東・甲信越」「東海・中部」「近畿・中国・四国」「九州・沖縄」の5ブロックに分けて審査した。審査は次の4段階。ビデオ審査自分が歌っている、もしくは踊っている映像を撮り、締め切りまでにNHKに送る(締切はブロックごとに異なっていた)。この審査の合格者は全てのブロックを合わせて33人であった。 実技審査各ブロックの選考会場にて歌、ダンスのパフォーマンスを審査員の前で披露する。披露する楽曲は基本的に自由だが、事前に審査員からパフォーマンスについての要望が伝えられていることがある。この審査の合格者は全てのブロックを合わせて13人であった。 決勝大会(個人審査)NHKの505スタジオで行われた。課題曲「MY WINGS」を「歌部門」「歌&ダンス部門」「ダンス部門」の中から自分が勝負したいと思う分野を選び披露する。なお、このうち「ダンス部門」を選んだ者は、披露直前に審査員のKABA.ちゃんから対応力を見たいため、Bメロを事前の振り付けから変更し、アドリブで踊るように言われた。合格できたのは8人。 決勝大会(ユニット審査)個人審査で合格した8人を4人ずつに分け、重本ことりと仮想ユニットを組ませて課題曲「冬のアゲハ」を披露する。重本とよくマッチしていた4人を最終合格者とした。なお、この審査では、候補者はてれび戦士が木曜生放送で着ている衣装を着て披露に臨んだ。
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対象者は2010年4月の時点で中学生であること。 「北海道・東北」「関東」「甲信越中部」「近畿・中国・四国」「九州・沖縄」の5ブロックに分けて審査した。審査は次の5段階。ビデオ審査自分が歌っている、もしくは踊っている映像を撮り、締め切りまでにNHKに送る。この審査で各ブロック12人(ボーカル・ダンス各6人)に絞られた ブロック実技審査・第1段階各ブロック審査まで残った12人の候補者を3人ずつ、4つのグループに分け、パフォーマンスを披露。各グループ1人(各部門2人、計4人)が第2段階へ進む。(グループ分けは、ダンス部門、ボーカル部門が混在しないように分けられる)どの曲でパフォーマンスをするかは候補者の自由。 ブロック実技審査・第2段階ブロック実技審査・第1段階と同日に行われる、ブロック代表として決勝大会(最終選考)に進む候補者を決める審査。なお、第1段階で落選した候補者が審査員の推薦枠で復活し、パフォーマンスをすることがあるため、必ずしも各部門2人、計4人がパフォーマンスをするとは限らない。ボーカル部門指定された課題曲を歌う。課題曲はブロック毎に変わる。 ダンス部門第2審査直前に初めて聴いた課題曲に、短い時間でオリジナルの振り付けを考え披露する。こちらも、課題曲はブロック毎に変わる。 なお、ブロック代表の枠はボーカル部門・ダンサー部門各1人(計2人)だが、審査員の推薦で特別枠が設けられることがあり、この人数を超えることがある。さらに、ブロック実技審査がすべて終わってから後日、審査員の推薦で決勝大会に進めることが候補者に明かされることがある。この結果、ブロック実技審査参加60人(ボーカル・ダンス各30人)がボーカル部門9人、ダンス部門12人あわせて21人までに絞られた。 最終選考(ダンス部門)審査員のHITOEの要望で3人1組でのダンス、審査員のISSAの要望で12人全員でのダンスを披露。合格できたのは6人。 最終選考(ボーカル部門)脇菜々香と共にDream5の「I don't obey〜僕らのプライド〜」を披露する。合格できたのは2人。
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