過去の審査方法
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かつては「優勝者となる芸人を決めるのは、同じ舞台で戦った芸人自身」というコンセプトの下で、以下のようなルールによって行われた。
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過去の審査方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:02 UTC 版)
「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」の記事における「過去の審査方法」の解説
2000年12月26日〜2012年9月21日 審査員は9人、審査員1人につき3点の持ち点があり、点数を振り分ける。満点が27点と奇数の為、必ず勝敗がつくようになった(兄弟番組の『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』、『お笑い芸人マジック王座決定戦スペシャル』も同様の審査)。 全演目・全対戦終了後の番組の最後には「結果発表」として、総合得点を発表して優勝チームが決定する。優勝チームには、審査員長から優勝旗が授与される。優勝旗は東野か今田が受け取る。 これまでのパーフェクトは山口智充と松野行秀の対戦である(この対戦は山口が勝利だった)。 「王座」時代はデジタル(LED)得点板による点数表示だったが、この番組からは巨大モニターによる点数の表示となった。 2000年12月の放送時では審査員は7人だった。 2013年2月1日 大リニューアルに伴い、審査方法が変更され、審査はゲスト審査員10人とスタジオ観覧者100名が番組中盤と全対戦終了後の番組の最後の計2回行い、1人1票紅白どちらがに投票する。持ち点はゲスト審査員が10点(満点が100点)、スタジオ観覧者が1点(満点が100点)で、2回の合計点(合計満点が200点)で勝敗を決する。勝った組には優勝賞金100万円が進呈される。また今回から演者に対しての個人賞が設定され、MVPには30万円、審査員特別賞には10万円がそれぞれ進呈される。 2013年4月12日 再リニューアルされ、「似ている」と思った時にそれぞれの審査員10人に設置されているボタンを連打する方式である。得点の上限はない。全対戦終了後の合計得点が多いチームが優勝。優勝したチームには優勝賞金100万円が進呈される。MVP賞には30万円、審査員特別賞には10万円がそれぞれ進呈される。 2013年10月29日 8つのチーム対抗戦で、審査員10人(1人100点で満点が1000点)の合計得点が最も高いチームが優勝。優勝したチームには優勝賞金100万円が進呈される。 2014年11月4日〜2015年10月23日 全編個人戦にて行われたため、全演目終了後の番組の最後に、審査員7人の投票でMVP賞を選出した。MVP賞には金一封(金額については触れられていない)が進呈される。 2016年5月6日〜2017年6月2日 再び、紅白戦の番組構成に戻った。ただし、審査方法が新しくなり、対戦ごとに審査はせず、全演目・全対戦終了後の番組の最後に、審査員7人がそれぞれどちらが良かったかを選び、多数決で優勝チームを決定する。さらに、審査員7人の投票でMVP賞を1組選出し、MVP賞には金一封が進呈される。 2017年9月8日〜2020年9月19日 引き続き、紅白戦の番組構成であるが、対戦ごとの審査が再開した。ただし、審査方法が新しくなり、審査員5人(2018年9月21日の放送までは7人)が対戦ごとにどちらが良かったかを選び、それぞれ審査員の手元に用意されているどちらかのボタンを押して多数決で勝敗を決める。全演目・全対戦終了後の番組の最後に、全対戦の勝利回数が多いチームが優勝となる。また、審査員による選出でMVP賞も発表される。
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