逸見時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 14:40 UTC 版)
「クイズ日本昔がおもしろい」の記事における「逸見時代」の解説
1枠:江川卓、2枠:森口博子 → 千堂あきほ、3枠:加藤茶、4枠:ケント・デリカットで、5枠はゲストだった。
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愛川時代後期のベースフォーマットを受け継ぎながらもリニューアルした。具体的なテコ入れとしては、最初の「○×ごあいさつ」や最終問題における得点の倍加算などがあった。スタジオセットも赤色を基調とする格子のものになり、デザインも愛川時代のものと比べて華やかになった。 レギュラー解答者4人+ゲスト解答者1人の計5人による個人戦で進行。得点は、愛川時代後期と同じく100点を正解者数に応じて分割する方式。最終問題は200点からの分割となる(1時間の特番では300点になる時もあった)。ただし、まれに解答根拠や解答の微妙な違いで、分割ウェイトを変えていた事(例えば2人正解でも微妙に違いがあった場合には、より近い方に60点、そしてもう1人に40点)もあった。 1問目には「○×ごあいさつ」として○×問題が1問出題され、正解で得点を分割獲得することができる。ただし、初期は正解者の人数に関わらず一律20点だった。『新装開店スペシャル』の際には数問出題され、この際に10点の加点であった。この時、愛川時代には無かった「シンキングタイム」というコールや、出題後にCMへ入る時の「シンキングタイム&コマーシャル」というコールを使い始めた。逸見は、問題の解答を問題出題中に2回言ってしまい、その問題がボツとなるハプニングがあった。このため、代わりに同点決勝問題が使われた。 逸見が初回の『新装開店スペシャル』の際、「正解でも根拠がトンチンカンであった場合は得点を引きますから。私は愛川欽也さんではありません」と言っていたが、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}解答判定は甘かったという指摘もされている[誰によって?]。森口博子が珍回答をした場合、説明も良く分からなかった場合は逸見は「ハイ、ご苦労さん!」と言って次の回答者の方に行ってしまうのがお約束となっていた。他にも、逸見はシンキングタイム前の解答者からの質問に答えられない場合には「ひみーつ!!」と言っていた。 逸見時代には、『クイズ 日本昔がおもしろい〜全国縦断!!秋の特大号〜』などのタイトルで1時間の期首特番を組んでいた。また、同じくTBSで放送の期首特番『クイズまるごと大集合』に、逸見自身が解答者や出題者として参加していた。
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