透過型電子顕微鏡とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 自然科学 > 計測 > 顕微鏡 > 透過型電子顕微鏡の意味・解説 

透過型電子顕微鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 17:11 UTC 版)

電子顕微鏡」の記事における「透過型電子顕微鏡」の解説

透過型電子顕微鏡 (Transmission Electron Microscope; TEM)は観察対象電子線をあて、それを透過してきた電子拡大して観察する顕微鏡対象構造構成成分違いにより、どのくらい電子線透過させるかが異なるので、場所により透過してきた電子密度変わり、これが顕微鏡像となる。電磁コイル用いて透過電子線を拡大し電子線により光る蛍光板にあてて観察したり、フィルムCCDカメラ写真撮影する観察対象透かして観察することになるため、試料できるだけ薄く切ったり、電子透過するフィルムの上塗りつけたりして観察する

※この「透過型電子顕微鏡」の解説は、「電子顕微鏡」の解説の一部です。
「透過型電子顕微鏡」を含む「電子顕微鏡」の記事については、「電子顕微鏡」の概要を参照ください。


透過型電子顕微鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 19:30 UTC 版)

ウイルス定量」の記事における「透過型電子顕微鏡」の解説

.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .tmulti .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .tmulti .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .tmulti .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .tmulti .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .tmulti .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .tmulti .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow>.thumbcaption{text-align:center}} ポリオウイルスネガティブ染色TEMバー: 50 nm新型H1N1ビリオン組織包埋切片 透過型電子顕微鏡(Transmission Electron Microscope; TEM)は、磁場集束した電子線サンプルにあて画像化する電子顕微鏡一種であり、光学顕微鏡1000倍(0.2nm)の空間分解能を持つ。極薄くしたネガティブ染色サンプルが必要であり、サンプル準備として、コーティングしたTEMグリッド呼ばれる金属の上への標本載せ電子透過性液体によりネガティブ染色を行う。 組織埋没しているサンプルは、薄く切片化すれば検査可能である。サンプル準備プロトコル実験者によって異なるが、通常数時間かかる。 TEM画像個々ウイルス粒子観察でき、定量的画像分析によりウイルス濃度の測定も可能である。TEMによる高解像度画像は、他の方法では難し粒子形態情報を得ることができる。感染力有無に関係なく、すべての粒子の数を1 mLあたりのウイルス様粒子数(vlp / mL)として定量するため、定量的TEM結果は他の分析結果よりも大きくなることが多い。定量的TEM一般に106粒子/ mL超えるウイルス濃度適用できる機器コスト高く必要なスペースサポート施設必要なため、TEM利用できる施設限られている。

※この「透過型電子顕微鏡」の解説は、「ウイルス定量」の解説の一部です。
「透過型電子顕微鏡」を含む「ウイルス定量」の記事については、「ウイルス定量」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「透過型電子顕微鏡」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ




透過型電子顕微鏡と同じ種類の言葉

このページでは「ウィキペディア小見出し辞書」から透過型電子顕微鏡を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から透過型電子顕微鏡を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から透過型電子顕微鏡 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「透過型電子顕微鏡」の関連用語

1
テム デジタル大辞泉
100% |||||


3
走査型透過電子顕微鏡 デジタル大辞泉
100% |||||


5
ウルトラミクロトーム デジタル大辞泉
100% |||||

6
超薄切片 デジタル大辞泉
100% |||||


8
クライオ電子顕微鏡 デジタル大辞泉
72% |||||



透過型電子顕微鏡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



透過型電子顕微鏡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの電子顕微鏡 (改訂履歴)、ウイルス定量 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS