走査型透過電子顕微鏡とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 走査型透過電子顕微鏡の意味・解説 

そうさがたとうかでんし‐けんびきょう〔ソウサガタトウクワデンシケンビキヤウ〕【走査型透過電子顕微鏡】

読み方:そうさがたとうかでんしけんびきょう

電子顕微鏡の一。走査型電子顕微鏡透過型電子顕微鏡両方特徴あわせもつ


走査型透過電子顕微鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/18 14:36 UTC 版)

走査型透過電子顕微鏡(Scanning Transmission Electron Microscope、STEM))とは透過型電子顕微鏡の1つ。集束レンズによって細く絞った電子線プローブを試料上で走査し、各々の点での透過電子を検出することで像を得る。




「走査型透過電子顕微鏡」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「走査型透過電子顕微鏡」の関連用語

走査型透過電子顕微鏡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



走査型透過電子顕微鏡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの走査型透過電子顕微鏡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS