三重交通モ5400形電車とは? わかりやすく解説

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三重交通モ5400形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/26 06:00 UTC 版)

三重交通モ5400形電車(みえこうつうモ5400がたでんしゃ)は、三重交通志摩線(現在の近鉄志摩線)の電車。


  1. ^ 自動扉は志摩線では本形式が初採用となる。
  2. ^ 端子電圧750V時1時間定格出力78.3kW、定格回転数1,800rpm。
  3. ^ オイルダンパのみはストロークを確保するため、側枠上辺ぎりぎりの位置で上揺れ枕と結合するように設計されており、そのため短い2組のコイルばねの中央に細長いオイルダンパが突き出すレイアウトとなっている。
  4. ^ 三重線向けに投入された垂直カルダンを採用する3車体連接車である4400形も、増備や増結が考慮されていたものの、結局保守の困難さから1編成で終了している。


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