輪蛇 -LINDA-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:54 UTC 版)
「荒くれKNIGHT」の記事における「輪蛇 -LINDA-」の解説
三代目リーダー・善波七五十率いる湘南随一の荒くれ集団。「がらがら蛇」の「赤蛇」こと内海マコトによって、「がらがら蛇」から純粋に「走り」を求める仲間だけが集められ組織されたチームである。 メンバーの全員が蛇の絡まった十字架が刺繍された革ジャンを身に着けており、歴代のリーダーには同じく十字架をモチーフとしたリーダーズリングが継承されるなど、十字架をチームのシンボルとして掲げている。これは「がらがら蛇」に属していた頃の罪――同じ「仲間」であった「がらがら蛇」を壊滅させた罪――に対する贖罪といったニュアンスに加え、「リンダ」という1人の女性を象徴するものとしても扱われている。革ジャンは代々受け継がれており、善波の革ジャンは初代リーダー・内海、春間の革ジャンは二代目リーダー・木原のものである。 チームを守る為に組織の正確な情報はメンバー以外には容易に掴めないものとなっている。作中でも正確なメンバー数は明かされておらず、むしろ一切登場しないメンバーの方が多数と思われる。チームの存在自体が一部の不良や走り屋の間で噂される程度であり、「輪蛇」を知る者たち(他チームに属する者など)にとっては恐怖の代名詞として知れ渡っている。故に自分たちが喧嘩を仕掛けた相手が「輪蛇」であると判明した途端、手のひらを返したように謝罪する場面が随所に見られる。一方でその存在感から、ある程度の実力を伴うチームなどには、しばしば同盟や合併、或いは抗争に備えた情報収集を目的とした接触を受ける(ネイティブ・ドラゴンズは本編で描かれている唯一の友好チーム)ものの、これらの全ては跳ね除けられ、一貫して秘密は守られている。 三代目の主要メンバーは、リーダー・善波七五十を始め、牧紅音、藤木圭三、野呂貞治など、十数名が登場しており、いずれも喧嘩に於いては屈強の猛者である(詳細は登場人物を参照)。 二代目・輪蛇の(特に善波の加入時期頃の)エピソードもしばしば描かれており、二代目リーダー・木原を始め、堺、堂上、白田、武田、嘉納兄弟といったメンバーが登場している。
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